こちらではダンゴムシはあまり見かけず、
もっぱら目にするのはワラジムシなのですが、
“ダンゴムシ”という存在を知った上の娘は興味津々。
散歩中「ダンゴムシいたよー!」と叫ぶことが度々です。
「可愛いね〜」と口では言いながらジリジリ遠ざかっていくので、
好きなのか苦手なのか、微妙なところではあるようですが・・・。
こちらの絵本は物凄いリアル!
虫が苦手な私は「うっ!!」という第一印象でしたが、
読み進めていくうちに何だかダンゴムシくんが可愛く思えてくるから不思議です。
一生懸命頑張ったり試行錯誤したり、トレーニングする姿が可愛くて。
空想のお話なのに、リアル過ぎて「本当のお話だったりして?」と娘は思いそう。
とても面白かったです^^