表紙の粘土細工の顔に妙に惹かれて、息子が1歳になったばかりのころ購入してみました。
「赤ちゃんのことばあそび」という内容で、赤ちゃんの発する擬音語と一緒に、カラフルな粘土で作られた顔が出てきます。
擬音語は「べっれー でっれー」とか「むちゅっ むちょっ」という感じですが、これがなかなか難しく、息子の方がよっぽど上手に発音できます(笑)
「顔遊びも楽しんでほしい」という粘土細工の顔は、とても表情豊かで、息子も自分で本を開いては「あ、いた」と言っています。
ただ、反応はいまいち・・・というか、あまり興味がないといった感じで(今は車の出てくる本が好きで)、自分で1ページめくってはすぐ閉じて、次の本へ・・・という感じなので星は4つになりました。
でも、読み方や読む時期でまた反応が全然変わってくるんでしょうね。
絵本には9ヶ月〜と書いてありましたが、息子にももう少し早く読んでみたかったなぁと思いました。
【事務局注:このレビューは、「だっだぁー」(ボードブック版)に寄せられたものです。】