「たちねぶたくん」 みんなの声

たちねぶたくんの立ち寝っぷりに笑っちゃいます。
ちょっとブサイクなんだけどキュートな表情が絶妙にいいです。
単純で気軽に読めます。

青森に詳しくないのでごしょがわらさんはよく分からなかったな…。
青森の方はきっともっと楽しめるんでしょうね。

４歳長女が図書館で借りました。ぶたくんが立っつたり、寝たり、逆立ちしたりするのですが、２歳次女と一緒にぶたくんの真似をして遊んでいました。


この絵本は青森県のお祭りを参考（？）にしたものだったんですね。勉強にもなりました。

立っているぶたくんとねているぶたくんの後に、ぶたくんがいろんなポーズをとるのがとっても面白かったそうです。次はどんなポーズが出てくるのかとっても楽しみにしながらページをめくっていました。意外なポーズとかをするので大人も楽しめましたよ！

異年齢児の子どもたちに読むと大喜び！
みんな内容を全部覚えて、保育士が読んでいると、揃えて読んでくれます。

踊りもあって、みんな大好き！アンパンマンの曲と同等ぐらい大好きで「もう１回！」と声が上がるので、何回か踊ります。

リズムも覚えやすく、みんなで踊りますよ〜

娘がブタさんの絵本だ〜と借りてきた絵本でした。

「たちぶた」「ななめぶた」「さかさぶた」・・・と様々な格好のブタが登場します。

最後には、「たちねぶた音頭」まであって、とっても面白かったです。

後で知ったのですが、こちらの本は、毎年、ごしょがわらで行われている「たちねぷたまつり」をもじったお話だったんですね。

なかなか奥が深いな〜と思いました。

ブタさんの表情が可愛くて、次はどんなブタが登場するの？ってワクワクしました。そして、思わず笑ってしまいます。面白いです。
たちねぶたくんや、ごしょがわらさんって何だろう？と思いましたが、青森のお祭りをモチーフにされてると知って納得！たちねぶたまつりがこんなに面白い絵本になっちゃったっんですね。
娘と一緒に楽しむには、私もブタさんと同じ格好をしながら読むことです。
とっても楽しいです。

東北出身の私は、このタイトルを見て「おぉ！」と思いました。
ねぶた＝寝るブタ
瓦のごしょがわらさん＝五所川原
よく考えられていると思います。

作者さんが、青森の方かと思ったら、お二人ともそうではないようですね。

ねぶたを知らなくても、ユーモラスなブタが楽しい絵本ですよ。

“ごしょがわらさん”の登場に唐突感を否めませんでしたが、
そのあとで後ろ側のカバーの袖を読んで納得！
「ご当地絵本」とでも呼ぶべき絵本だったのですね！
主役の“たちねぶたくん”も、立ったまま眠ってしまう子なのかと思ったら、
お祭りの名前をもじっていたとは！

立ったり寝たり、ななめになったり、
そんな“たちねぶたくん”の変化だけでも面白い絵本でしたが、
お祭りの実際を知っているお子さんなら、
きっともっともっと楽しめる絵本なのでしょうね＾＾

青森ねぶたと弘前ねぷたは知っていましたが、
五所川原のたちねぷたは初耳だったので、
ちょっと調べてみたくなりました。

アダムさんの感想を読んでこの絵本のことがよく分かりました。
有り難うございます！

（今　テレビ見てます　地震の被害に心が痛んでいる毎日ですが・・・
この絵本のブタ君見たら　笑えてきました！　　本当、悲しくて笑えない人がたくさんいるのですが・・・・ごめんなさい！）

ぶたの顔の表情がかわいくて　ねぶたを　いろんな角度から楽しんでいる村上さんの絵は　なかなか　おもしろい　さすが！
「たちねぶた　音頭」どんな踊りなんでしょうね？
子供たち、みんなで踊ってみたいです！　

ねぶた祭　ラッセーラ　ラッセーラの踊りはおどったことあるのですが

ごしょがわら　それぞれの地方で伝統の祭が守られているのですね！
たちねぶたまつりは知りません　
機会があれば　行ってみたいです！

青森県のごしょがわらで行われるという
『たちねぷたまつり』というねぷた祭りを

ねぷた→ねぶた→寝豚ともじった　ぶたさんのお話。

たちぶた　→　立っているぶた
ねぶた　　→　寝ているぶた
たちねぶた→　立ちながら寝ているぶた

というようにぶたさんのポーズが可愛く、２歳の娘も簡単にできるポーズなので体を動かしながら楽しく読む事が出来ました。

最後にはかわら（瓦）のごしょがわらさんも登場します。