あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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こぞうのヤンティが、遊びに夢中で群れを離れてしまうお話です。 ヤンティの無邪気な様子にも、ほのぼのするのですが、群れに戻ろうとしたヤンティをピンチがおそったとき、群れで団結してヤンティを助ける姿に、群れの結束力みたいなものを感じました。 群れで生きるって、心強いなって思いました。
投稿日:2016/01/26
ヤンティは、やんちゃな感じの子象です。 あるとき、大ピンチに見舞われて・・・。 危機一髪のところを、家族や仲間が助けてくれます。 ドキドキする展開ですが、仲間や家族の大切さもわかる、 おもしろい絵本でした。 ヤンティという名前もかわいくて、しばらくは、象のぬいぐるみを ヤンティと呼んでましたーー(笑)♪
投稿日:2015/10/22
ちょうを追いかけて、遠くまできた子象のヤンティ。 誤って谷に落ちてしまったところ、そこはトラの真上。トラは逃げ出し、人間の子供を助けることができました。 お礼のバナナを持って、帰ろうとしますが、またトラがいます。 ヤンティのピンチを救ったのは、お父さん・お母さんの他たくさんのゾウです。 親子の愛情や仲間のつながりを感じるお話です。 トラの絵が迫力があり、子供は「はっ」と息をのんでいました。
投稿日:2011/09/08
「あまり遠くにいくんじゃあないぞ。」「この辺りは、虎がいるから、気をつけるのよ。」とおとうさんとおかあさんの忠告も耳に入らないのは遊びに夢中になっている子供にとっては当たり前のような気もしました。最近の孫はテレビに夢中になっているので、我が家に来た時もママにテレビを消されている孫です。ジャングルには、危険がいっぱいですが、やっぱり仲間から離れないようにしたいものだと思いました。象の仲間の群れに助けられたヤンティです。仲間って本当に有難いと思いました。
投稿日:2011/05/28
はた先生の絵が恋しくなり、図書館で見つけた作品です。 表紙絵のヤンティにのっかっている男の子の点々の目に「ウフッ」でした。 さて、主人公は小象のヤンティ。 元気いっぱいのお子さんが、何かに夢中になっている時に掛ける注意の言葉なんて、耳に入っていないんでしょうねぇ〜。 ヤンティもやっぱりそうでした。 黄色いちょうちょを見つけて、追いかけて追いかけて、目の前は谷。 下にはとらが、人間の男の子を襲おうと、・・・。 ヤンティだってとっても怖いとら。 でもでも、愉快な不可抗力でとらを撃退してしまうヤンティのページで大笑い。 男の子とも仲良しになったヤンティでしたが、このあと大ピンチ。 ドキドキしながら次ページを開くと、・・・。 よかった!よかった! 「でも、気をつけなくちゃね」って、親子でヤンティに話しかけたくなりますね。
投稿日:2011/04/03
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