あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
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6件見つかりました
土田義晴さんの作品だったのでこの絵本を選びました。ひた向きに踊る主人公が素晴らしいと思いました。お母さんを喜ばせるために一生懸命に踊る様子に感動しました。家に帰ってから幸福な時間を過ごす主人公の家族が羨ましかったです。手話も各所に登場するのでこの絵本を読むことで自然に手話に親しみがわくところが良いと思いました。
投稿日:2010/09/23
バレエに興味を持つ娘と一緒に読みました。 耳の不自由なお母さんを喜ばせたくて、熱心にバレエのレッスンに通うマノンのひたむきな姿が綴られています。 たくましく、優雅に成長するマノン。お母さんへの大きな愛による力の成せるわざだと感動しました。 季節の移り変わりとともに、背景の色も次々と移り変わっていき、ページをめくるたびに幸せな気持ちになりました。
投稿日:2015/03/01
おかあさんと娘2人きりの家族のようでおかあさんは耳が聞こえないようです。 私は読んでいる途中まで全くそのことに気づきませんでした。 娘マノンがおかあさんを大切におもっているということがよく伝わってきました。 ひたむきにバレエをおどりながらの母子のすてきな物語です。
投稿日:2015/01/29
5歳長女が図書館で選びました。長女もキッズバレエを習っていて、バレエがとても好きでバレリーナになりたいなんて言っています。それでマノンが踊ってる表紙を見て即決したようです。 お話はマノンがバレエを習って、どんどん練習して上手になっていくお話なんですが、マノンのお母さんは耳が聞こえなかったんですね。手話をしてるところでやっとわかったのですが、その理由にはバレエも関係していて・・・。何だか悲しくなってしまいました。お母さんを喜ばそうと懸命に踊るマノン。うれしそうに見つめるお母さん。とってもいい親子関係だなと思いました。が、ちょっと悲しくもなってしまったので−1にしました。
投稿日:2013/03/09
おかあさんのことを思うマノンの気持ちが真っ直ぐで一人前になって公演できて本当によかったです。バレエでパートナーを組んでいたおとうさんがマノンが小さい時に亡くなったショックからおかあさんの耳が聞こえなくなったのなら、少しづつよくなっていく可能性もあるのだと希望を持ちたいと思いました。マノンがおかあさんが喜ぶ顔を見たい為に必死でバレエの練習に励み、毎日おかあさんに練習したことを踊って見せのが幸せだったのは、マノンもバレエが大好きだったからだと思いました。
投稿日:2011/01/15
最初はバレエに興味を持った女の子のかわいらしいお話・・・というだけかと思っていたら お父さんはいなくて お母さんは耳が聞こえないという境遇のマノン。 お母さんに喜んでもらいたい一心で バレエに打ち込む様子がとても優しく描かれています。 読んでいて温かい気持ちになりますね。 女の子好きするようなかわいいうさぎちゃんのイラストも気にいったようで 娘は「バレエやりたくなったあ〜」とつぶやいていました。
投稿日:2010/09/21
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