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へびのせんせいとさるのかんごふさん」 みんなの声

へびのせんせいとさるのかんごふさん 作:穂高 順也
絵:荒井 良二
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:2002年06月
ISBN:9784939029196
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,086
みんなの声 総数 71
「へびのせんせいとさるのかんごふさん」は現在購入できません
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71件見つかりました

  • やっぱり、へびの看護婦さん

    「へび」も「病院」も苦手ですが、このへびの先生のお話はとてもおもしろいです。前回、へびのかんごふさんが患者の体にはいっていくのにびっくりしましたが、やっぱりこれはへびしかできませんね。さるのかんごふさんでは、無理でした。

    ぞうのくしゃみがおかしかったです。ぞうも鼻がムズムズすることがあるんだね、と子どもと笑ってしまいました。

    最後は、みんなが包帯にまかれてかわいそうなおかしいような。早くよくなって、また開院してほしいです。やっぱり、さるの先生とへびの看護婦さんのほうがいいようです。

    投稿日:2007/12/10

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  • 笑いをもとめて

     5歳孫娘。
     1年前入手した「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を引っ張り出して「読んで!」
     最近与える絵本は、笑いが少ないのが続いたかなと思っていたところでしたので、ならばと続編の本書を思い出し、購入しました。

     初めの方は怪訝な感じでしたが、途中から孫娘の壷にはまったのか笑い出し、予想どおりのオチに大喜びでした。
     あり得ない話で、ばかばかしいといってしまえばそれまでですが、むしろそれだからこそといってもいいのでしょう。屈託のないニコニコ顔の孫娘をみているとこちらも嬉しくなります。
    (いたずら書きみたいな、鉛筆書き?の線、これもいいですね。)

    投稿日:2007/12/05

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  • 適正は大事ね

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    先日図書館で見つけて、「あ!以前テレビ絵本で紹介されていた本だ!」と
    懐かしさで一杯で帰宅してよくみたら、今作。
    しまった!
    前作『さるのせんせいとへびのかんごふさん』を先に読まなくちゃ!と
    慌ててまた借りに走りました。
    そう、前作を読んでからの方が面白さも倍増です。
    お馴染の名コンビですが、へびの看護婦さんの希望で、
    一日限定、役割を交代します。
    ところが、有能なへびの看護婦さんの仕事をさるの先生がしようとすると・・・。
    前作もかなり衝撃的展開ですが、今作ではさらにヒートアップ。
    ラストは散々・・・のはずですが、
    なぜか和やかな雰囲気が漂っているのがすごいです。
    包帯などの手当て、誰に介抱してもらったのかは・・・謎ですね。(笑)

    投稿日:2007/11/11

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  • 荒治療がダイナミックかつシュール!

    「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の
    続・姉妹編です。前作にハマった人には、見逃せない1冊でしょう。

    この作品ではなんと「へびのかんごふさん」の自己申告で、
    へびさんが先生に、さるの先生が看護婦さんに。
    一日限定で入れ替わることになります。

    さて前作からの読者の不安どおり、さるの看護婦さん、
    見事なまでに全く役に立っておりません!
    力まかせでダイナミックな荒治療、失敗に失敗を重ね、奇想天外の出たとこ勝負の展開に、どうなってしまうことやら。
    こんな日にたまたま診察に来てしまった人は悲劇以外の何でもありません!

    やっぱり看護婦さんはへびさんならでは。
    じゃないとあの優秀な働きができないのねー。
    さるの先生は、のんびりしたあの「キャラ」だけをウリにした方が
    よさそう。2人一組でこれからも愛される経営、がんばってほしいです。

    前作は新鮮なアイデアに素直に笑えたけど、
    今回はまさに打ち上げ花火のように
    輪をかけてダイナミックでシュールなギャグです。
    でも最後はドカーンと気持ちいい。
    大胆な展開と荒井さんのほのぼのした絵とのコラボ
    が妙にやみつきになるシリーズです。
    でも私は前作の方が好きかな。。。

    投稿日:2007/10/31

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  • 2冊並べて読むとおもしろい

    表紙を見た瞬間に、
    「ああ、お母さん。これ、前にも見たことあるじゃん。」
    と2人の子供。
    そう、私も図書館で見つけた時には、そう思ったのです。
    でも、そのとなりに並んでいた「さるのせんせいとへびのかんごふさん」
    ん?前読んだのとは、先生と看護婦さんが入れかわってる?
    姉妹本っていうのでしょうか?え、こんな絵本もあったの?とさっそく借りて帰ってきました。
    一度、先生をしてみたかったへびの看護婦さんが、さるの先生と、役割を交代することに。
    でも、先生は出来ても、へびと同じ看護婦の役割は果たせないさるの先生。
    あいかわらず、その治療方法は、はちゃめちゃぶりで、こういうはちゃめちゃぶりを単純に楽しめるのは、やっぱり子供の感性ですね。
    「さるのせんせいとへびのかんごふさん」「へびのせんせいとさるのかんごふさん」並べて、2冊読んで聞かせるとおもしろいです。

    投稿日:2007/10/19

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  • 有能なへびの看護婦さん

    なんとも言えない、荒井良二さんの
    イラストがとっても愛嬌がありますね。

    私は「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を
    昔パネルシアターで見ました。
    とってもおもしろくてこの絵本を図書館で発見した
    時には、そのお話だと思い込んで借りてきました。

    読んでみると続編で、さるとへびがチェンジして
    いるではありませんかぁぁ!!
    へびの看護婦さんはお医者さんも務まるなんて
    とっても有能な看護婦さんですね(笑)

    噛み付いて注射、ホントにお腹の中をのぞいて
    しまうという診療が過激で笑えます。

    子どもたちはライオンの口、カバの口からはみ出る
    足に大うけでした。
    最後、みんなの包帯ぐるぐる巻きな姿にも
    大うけしてました。

    さるのせんせいverを先に読んであげれば
    良かったです。

    投稿日:2007/09/20

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  • 入れ替わったら・・・

    へびのかんごふさんのいきなりの告白。
    「わたし まえから おいしゃさんになりたかったんです」
    それでさるのせんせいとへびのかんごふさんは入れ替わることになったのですが・・・・

    前作ですごく気になったのは・・・へびのかんごふさんが何でも出来すぎて さるのせんせいの影が・・・薄いような・・・っていうこと。
    だって先生なのに全部補佐的なんですもの〜
    ・・・と思っていたら この続編が!!!
    とうとう さるのせんせいは、かんごふさんに格下げなの?!
    驚いて読み始めたら なにやらほんとーにそんな雰囲気。。。
    さるのかんごふさんったら失敗ばかりで全く冴えません、、、あちゃあ(>_<)
    でもね、だんだんとその失敗がコミカルな展開になってゆくんですよね。
    ラストは笑えるオチで良かった良かった。
    それでもお話は『さるのせんせいとへびのかんごふさん』の方が好きかな

    投稿日:2007/08/24

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  • へんてこなお話♪

    あいかわらず荒井良二さんの絵は楽しいです。
    これは荒井さんしか表現できない内容でした。
    内容は好き嫌い分かれると思います。
    なので評価はふつう。
    今のところどちらともいえません。
    ただ、息子の受けはよく、今、一番読んでいる絵本です。

    投稿日:2007/08/22

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  • おもしろい!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    4歳くらいの子供が大ウケするような、大人は「ありえねえぇぇええ!!」と心の中で叫ばずにはられないストーリーですwおもしろいです☆

    よくこんなストーリが書けるなぁと作者を尊敬しました。
    頭の固い私には絶対に思いつかない^^;
    新井良二さんの絵も独特なのでさらにおもしろさUPです!
    子供には大ヒットなんです☆☆キャッキャッ笑いながら絵本を見ています^^

    投稿日:2007/06/10

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  • 1日限定なんですと!

     前作「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を読んだ方から手に取ってください。でないと、この絵本の面白さが半減します。
     もうすぐ4歳になる娘も、この絵本のユーモアにはまったようで、何度も読んで〜と言います。
     へびの看護婦さんが有能なのはわかるんですが、なんとも無理があるお話です。先生と看護婦さんが入れ代わっちゃうんですもの。
     1日だけの約束でそうなるんですが、えらいことになってしまいます。ほら〜言わんこっちゃない・・・

    投稿日:2007/04/11

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