どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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きれいな綱(?)を見つけたかえるが綱引きを始めます。 綱引きの輪に加わるカエルの種類が実に多様で、巨大化していくのが面白いです。 また、カエルが綱引きをする様子は、同じフレーズの繰り返しなので、 とても安心して見られるし、低月齢から楽しめると思います。 きれいな綱の正体が衝撃の結末、そしてエンドレスを予感させる裏表紙がきいてます。
投稿日:2008/05/25
カエルが綱引きをして、ひっぱりあいをする・・という、一見単純なストーリーなのですが、その綱というのが、実はヘビだった・・・という、おもしろいオチになっています! とても楽しんで読むことができました。 カエルやヘビの表情がとてもユニークで、思わず「むふふっ」と笑ってしまう1冊です。 カエルも色んな種類が出てきます。 これからの季節、ちょうどカエルも見かける時期なので、沢山のカエルの名前を覚えることができて、娘はすっかり得意げです(笑)
投稿日:2008/04/21
宮西達也さんの絵本…ということで私も期待し過ぎてしまったのかもしれませんが、面白さがいまひとつでした。 そして息子の『もう一回読んで!』もありませんでした。 ただ、カエルに興味を持ったらしく、『これがアマガエルで、これがトノサマガエルで…』とカエルの名前を覚えていました。 それから、へびがカエルを食べる…という事も学習したようです。
投稿日:2007/12/20
宮西先生の絵本はいつも3歳の娘が大笑いしているので、この絵本も図書館で借りて読みました。 一方が「よいしょ、よいしょ」と引っ張るともう一方が「ずるずるずる・・」と引っ張られるの繰り返しですが、この「ずるずるずる・・」と引っ張られるところを読むといつも大笑いしています。 宮西先生の作品は、「子供の笑いのつぼ」を見事におさえているものが多いと思います。 楽しく笑いながら読みたい時におすすめです。
投稿日:2007/11/27
1本ひもを2匹のかえるが見つけ 綱引きが始まります。 すると子供達の大好きなかえるが次々と出てきます。 それも色々な種類のかえる出てくる。 かえるのサイズもどんどん大きくなり、 それだけでも下の子は大喜び。 でもひもだと思ってひっぱっていたのは・・・ あ〜びっくり! だけど大笑い! 大人はなんとなく落ちが読めるけど 子供にはとても面白いようです。 落ちがわかっても何回も読まされます。 楽しい本です。
投稿日:2007/08/22
今の時期はやっぱりカエルでしょう!ということで最近カエルが主人公の絵本を読んでます。この絵本もいろんなカエルが出てきて綱引きをします。でもその綱が問題なんですが。娘は何を引っ張ってるのか全く分からなかったみたいでラストでその正体が分かりびっくりしてました。感動とか為になるお話ではないですが楽しめるお話です
投稿日:2007/06/18
つちがえるくんとあまがえるくんが、落ちているひものような物を、珍しくて貴重な物だと勘違いして、引っ張りあったところから始まります。次からやってくるかえるたちは、綱引きだと思うんですね。これも勘違いなんですけどね。息子は、素敵なものだと思っていたら、実はとても怖いものだったという最後がおもしろかったようです。
投稿日:2007/06/01
つちがえるとアマガエルが細長くて綺麗な物を 同時に見つけて お互いに取り合って離さない。それを見た他のかえる達 面白そうと 次々にやって来る。いつの間にか始まった綱引き・・。どっちが勝つか・・・子供達は、興味深々。何か忘れてる・・・でも綱引き面白い。「離さないでねー!今からみーんなを たべてあげるからねー!ヒヒヒ・・・。」キャー 引っ張っていた物の正体は へびだったんだー!!子供達は 大爆笑でした。かえるは 相当怖かったでしょうね。
投稿日:2007/04/22
みんなで取り合ったものの正体が分かったとたん、 みんながちりじりに逃げていく、その対比がおもしろいです。 子どもって、それほど興味のないものでも、他の子が大事そうにすると、 急に自分も欲しくなったりしませんか。 でも、手に入ったり、時間がたつと、その熱もさーっと冷めます。 裏表紙のつぶやきがおかしかったです。
投稿日:2007/04/02
一本の紐みたいなものを、あまがえるくんとつちがえるくんが取り合いをしていたら、どんどん かえるが増えてきて、しまいには、つなひき。 みんなが、「はなすもんかー!」って言っていたら、紐に大きな変化が・・・。 単純なストーリーですが、絵が分かり始めた子供にはぴったりの本だと思います。 宮西さんならではのストーリーです。
投稿日:2007/03/10
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