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フンガくん」 みんなの声

フンガくん 作・絵:国松エリカ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,386
発行日:1996年10月
ISBN:9784097270898
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,215
みんなの声 総数 39
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39件見つかりました

  • お母さんが、一番

    「フンガ」くんシリーズは、子供よりも私のほうが見入ってしまいます。
    なにしろ、フンガくんのお母さんがすごいです。
    育児書よりも、フンガくんママの行動のほうが参考になるかも?と思えるほどです。
    どんなに機嫌が悪くても、やっぱり「お母さんが一番」というフンガくんが、かわいいですよね。
    そんな瞬間があるから、育児も頑張れるんだよなー。

    投稿日:2013/07/17

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  • だけどなんかへんだな(^^)♪

    フンガくんシリーズにはまっている3歳の娘と読みました。
    今回もやはり娘はニコニコ(^^)♪

    どのお話にも出てくる「だけどなんかへんだな」というフンガくんの台詞(^^)♪
    娘は気に入ったようで、何度も復唱していました。
    あとはおかあさんをさがしているフンガくんに
    「そんなとこにおかあさんいないよ〜!」とツッコミも入れてました。

    フンガくんシリーズ、おもしろいですね(^o^)♪

    ドーンとかまえたおかあさんも魅力的です。
    私も是非見習いたいです(^^)!!

    投稿日:2012/10/18

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  • 我が儘だけど憎めない

    今は5歳の子供が3歳の頃シリーズを全作読破しました。

    フンガくんは、甘えん坊で我が儘な男の子。
    それでも、ちゃめっけたっぷりで憎めないのです。

    子供も、そのフンガくんの我が儘っぷりが
    大好きでいつも大笑い。
    「フンガくん大好き。もっと読みたい」と寝る前の
    読み聞かせに一日一話と決めていたのに、
    すぐ次の話を開いて読んで読んでと言われ
    私も読みたくなってあっという間に一冊読んでしまっていました。

    友達や、家族とのフンガくんとの関わりが
    面白くて、暖かい作品です。

    投稿日:2011/03/09

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  • 大好きフンガくん♪

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    息子が入園前から大好きなフンガくん。

    始めは、「わっがままだなぁ〜」なフンガくんも、とっても憎めないんです。
    子供らしいというか、まさに幼稚園くらいの駄々っ子です。

    国松エリカさんの描く、昔ながらのどこにでもある風景のなかで、フンガくんがいっぱい成長するのは、何度読んでも楽しいです。

    個人的には、おんなじようなブタさんばかりだけど、鼻の色が違うのがとても好きです(笑)

    投稿日:2011/02/13

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  • イヤイヤ期攻略法!

    イヤイヤ期を迎えたお子さん、お母さんにオススメ☆
    なんだか和む、ホッと息を抜けるような絵本です。
    親も子も!

    「じてんしゃのまき」「せんとうのまき」「そうじのまき」「ふとんをほすのまき」の4編。

    きかんぼうのフンガくんはすぐにへそを曲げたり、じだんだふんだり。
    4編全て、フンガくんがカンシャクを起こすことから始まります。
    けれど、お母さんは全然取り合わず、いつも平然。
    それどころか毎回、カンシャクを起こしている間にお母さんの姿を見失ってしまって、懸命に探すことになるのです。
    ついには、何にカンシャクを起こしていたのか忘れちゃって・・・。
    いつのまにかケロッと立ち直る。(*^_^*)
    その繰り返しです。

    カンシャクに平然と顔色も変えないお母さんはカンシャクが収まった頃に確信犯的に登場し、フンガくんの気持ちを変える一言。
    お母さんは上手の上手です。

    きかんぼうフンガくんがカンシャクを起こす度に息子はケラケラ笑ってます。
    自分も同じような時、あるのにね〜(>_<)

    フンガくんがケロッと忘れる度に私はププッと笑い、和んでます。
    子どものイヤイヤに正面から向き合うことも必要だとは思いますが、状況によってはフンガくんのお母さんのように切り抜けるのも有りですよね。

    昭和のかおりがするフンガくんの生活にも、なんだか癒されますよ。

    投稿日:2010/12/13

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  • カンシャクって??

    フンガくんシリーズ、全部読みました。
    ちょっとワガママだったり、おとぼけのフンガくん。
    お母さんの手のひらで踊らされている感じが伝わって、面白いです。
    色も明るく綺麗で、楽しい気分にさせてくれます。子供も気に入ってます。

    でも、読まなければ良かった。と思ってしまいます。
    全部フンガくんが怒ったりして、最後はケロッと忘れている話なので。
    うちの子は、穏やかというかノンビリしていて怒らないタイプ。
    怒りそうな場面では泣いてしまう子です。なので癇癪というものが
    ピンと来なかったようで「カンシャクってなに?」と聞かれてしまいました。
    癇癪持ちじゃないし、そんな事知らなくて良いよ〜。と思いました。
    普通に怒ったり、時にワガママ言う子供さんにはお勧めです。
    あまり我を通さない子は、読まない方がいいかも。

    投稿日:2010/01/22

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  • 子どもと大人、それぞれの日常!

    「じてんしゃのまき」「せんとうのまき」「そうじのまき」
    「ふとんをほすのまき」という4つのお話からなる絵本です。

    その4つともに共通するパターンがあります。それは、
    フンガくんがご機嫌ナナメをしているうちにおかあさんを見失う
    というものです。

    さて、フンガくんのおかあさん、何をしていたのか、というと・・・
    おかあさん同士の立ち話だったり、銭湯で体重をはかっていたり…笑。
    あくまでも、おかあさんのペース(かなり天然…笑)で過ごしている!

    「ヤダヤダ」に対して、子どもとガチンコ勝負しないといけない時もある。
    でも、そうじゃない時は、フンガくんのおかあさんのように、
    「大人としての日常」をすごすのも、子どものダダコネと付き合う、
    ひとつの方法なのでは。・・・なんて、この絵本を読んで思いました。

    投稿日:2009/11/09

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  • NHK教育テレビの「てれび絵本」でしているのを見て、ママが欲しくなりました。

    イヤイヤ期に突入した息子と フンガくんが そっくり!!

    毎日、子供のイヤイヤに イライラの私(TωT)
    一方、我がまま放題のフンガ君に、なんだか堂々とした態度とファインプレーで乗り切るフンガ君ママ(*⌒▽⌒*)b

    こんなママになりたい!!

    そう思って、自分の為に購入♪
    掃除のお話で、嫌がるフンガ君を全く気にせず、掃除を続け、なんと、フンガ君が失くした手袋を見つけて、ご機嫌をスッカリ直してしまう、お話は、早速、活用!! 
    掃除の度にこっそり、子供の玩具をポケットに隠して、あたかも、掃除で見つけたかのように、
    「あ〜、みっけた!!」って♪
    もちろん大成功!! 子供はうれしさのあまり、すぐにイヤイヤを止めてくれます(*⌒▽⌒*)b

    息子もフンガ君が大好きで、パパやママが休日の朝、布団からなかなか出てこないと、「フンガ君みたい」と言って怒ります。

    この本を見てから、育児の引き出しが一つ増えた気がします。それに1冊に4話が入っていて、なんだかお得な気分でした♪

    投稿日:2009/06/09

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  • こんなおかあさんになれたらな

    友達に進められて読んだ絵本。
    4話に分けられて、フンガくんがダダをこねて、ママが自然とダダをおさめていく展開。
    何をするわけでもない、こどもはママが好き。
    ダダに付き合うようにイライラしている自分を見直すきっかけになった絵本です。(フンガくんのママみたいにはいかないけど・・)
    後、挿絵に銭湯が出てきたり(銭湯がピンとこない息子は「銭湯って何?」と聞いてきました。)、ブタの蚊取り線香が出てきたり、一昔前の日本みたいで、ほんわかした気持ちになります。

    投稿日:2009/06/06

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  • お母さんのファインプレー

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    きかんぼうのフンガくんの、面白い話が4本立て。
    どのお話も、フンガくんが怒って、ママがいなくなって、探して見つけて、別のことに気をとられて、怒っていたことを忘れてしまうというパターン。
    でもパターンは同じでも、今度はどんなお母さんのファインプレーが見られるのだろうという期待感で楽しむことができます。

    最近自分の意思が通じないと怒ることが多くなった娘。
    私もこのお母さんのように、怒らずイライラせず、上手に子供の気をそらすことができたらなと思いました。

    フンガくんシリーズはこの絵本が初めてなので、ほかの作品も読んでみたいです。

    投稿日:2009/01/28

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