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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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ぐりとぐらのおおそうじ」 みんなの声

ぐりとぐらのおおそうじ 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2002年02月
ISBN:9784834017960
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,114
みんなの声 総数 172
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172件見つかりました

  • 同じページを何度も読みました。

    娘が大好きなぐりとぐら。絵がお気に入りです。今回はおそうじのお話です。ぼろぼろになった掃除道具の変わりに自分たちが道具に変身します。おばけがマイブームの娘は、まるでおばけみたいに変身したぐりとぐらの絵を見て大喜び。掃除道具に変身したページばかりを何度も何度も読みました。

    投稿日:2006/08/30

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  • これならたのしくできる!

    • ユナママさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子3歳、女の子1歳

    この絵本で、道具にこだわらなくてもいいときづきました。
    それに、こういう掃除なら、子供たちにも手伝ってもらえます。
    遊んでいるようで、気づいたら部屋中ピッカピカなんて、とてもうれしいですよね。
    大掃除するときは、この手を使おうと、古着を残しています。

    投稿日:2006/08/12

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  • 二人とも男の子!?

    楽しい大掃除のシーンも、もちろん魅力的な絵本なのですが・・・

    大人になって読んでみて、ず〜っと大きな勘違いをしていたことに気付きました。

    ぐりとぐらが、二人とも男の子だって知っていましたか?

    わたしは、この本を読むまで、ぐらを女の子だと思っていましたが・・・ぐらが自分のことをぼくと呼んでいるシーンでびっくり。

    「赤い服を着ているから女の子」って、単純に考えていましたけど、思い込みって怖いですね。

    そんなことを、大人になってから、また考えさせてくれる絵本・・・すてきです☆

    投稿日:2006/06/19

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  • 2匹がおばけに

    冬の間にたまってしまったホコリにおどろいたぐりとぐら。

    掃除をしようと道具置き場に行きますが、ほうきは役に立ちません。器用な二匹はいらない布を使って自分たちがそれぞれほうきとぞうきんになり大掃除をはじめます。

    家の中を転げ回るぐりとぐらは本当に楽しそう。

    でも、それをみたうさぎたちはおばけと勘違いしてしまいます。

     この絵本も、文章のテンポが良くて挿絵もセンスが光っています。

     ぐりとぐらのティーセットは洋服と同じストライプ。うさぎたちは色違いのギンガムチェックを着ています。
    シンプルでかわいいです。

    古い端切れでおばけになった2匹もパッチワークみたいでおしゃれ。

    ラストのおやつタイムもたのしそうで最高です。

     もしもわたしに子供が出来たら、このシリーズをそろえたいと思っています。

    投稿日:2006/05/13

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  • 工夫次第でたのしいおそうじ

    おおそうじをしようとしたものの
    掃除道具がボロボロで使えない。
    そこでぐりとぐらが思いついたおそうじ方法が楽しいです。
    カラフルなぼろぎれをまとったぐりとぐらの様子に
    目をパチクリさせながら面白そうに娘は見ています。
    これならお片付け嫌いな子供でも喜んでやるかも♪
    と私自身も思います。
    嫌なことも工夫次第で楽しくやれるもんだと思える絵本ですね。

    投稿日:2006/05/07

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  • 冬場にたまったほこりを片づけようと今日はおおそうじの日に決めたぐりとぐら。そのそうじ姿が何とも面白ろかったです。親子でくすくすっと笑ってしまいました。やっぱり春風とともに大そうじも悪くないなーと感じる一冊でした。これを読むと楽しいそうじができそうです。

    投稿日:2006/05/01

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  • 春の大掃除

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    大掃除って、少しゆううつになる仕事なんですけど、
    さすがはぐりとぐら!
    春になって、冬の間締め切っていた室内を見てびっくり。
    ほこりだらけの様子に、「きょうのしごとは、おおそうじ」と張り切ります。
    ところが道具が使い物にならないので、
    ぐりとぐらが考え付いたこと・・・。
    古い衣類をまとって、雑巾とほうき・はたきになること!?
    ちょっと、まねされても困るんですが、
    家事を楽しむ姿勢には感心してしまいます。
    絵はシンプルでも、いつもながらの細部のセンスのよさにうっとりです。
    ぐりとぐらのファッション、インテリア、おいしそうなティータイム・・・。
    やっぱりぐりとぐらはいいですね。

    投稿日:2006/04/19

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  • 生活に身近な”おそうじ”が楽しくなる

    冬の間締め切っていた窓を開け放し、春のにおいを思いっきりかいだ“ぐり”と“ぐら”は、部屋中がほこりだらけなのに気がつきます。そこで、ボロになったセーターやタオルなどを自分の身体に巻きつけて、縦横無尽におおそうじを繰り広げます。そこへ、うさぎのギックがやってきて、“ぐり”と“ぐら”の姿を見て、おばけと勘違いしてしまいます。

    ぐりとぐらシリーズのなかで、娘が2番目に気に入っている絵本です。一番目のお気に入りはやっぱり「ぐりとぐら」ですが、これは、生活に身近なものがたくさん登場してくるので(部屋のカーテン、チョッキ、セーター、ほうき、バケツなどなど)、2歳半の娘にはとても親近感が沸いたようです。自分でも「おおそうじする」といって、“ぐり”と“ぐら”の格好を真似しておそうじをしようとします。

    冬から春へと変わる季節の節目に、とてもおすすめな絵本です。

    投稿日:2006/04/11

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  • 最後はやっぱりおいしいお菓子

    ユニークな方法で、家の大掃除をするぐりとぐら。
    片づけなさ〜い!と怒鳴られてばかりの子供も、こういう掃除は本当に楽しそうな遊びを見る目でワクワクしながら聞いていました。
    そして、なんといっても最後はぐりとぐらシリーズにはかかせないおいしいお菓子が登場。
    きれいになったお部屋で食べるお菓子は格別でしょう。
    もう少し子供が大きくなったら、こんな風に楽しい掃除を一緒に遊びながらやってみたい。そして、最後はおいしいお茶にしましょう。

    投稿日:2006/03/30

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  • 年末の大掃除の時期にどうぞ

    • ゼミさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳

    ぐりぐらシリーズは大好きです。
    が一番親にとって実用的な絵本はこの一冊。
    娘はこの本に触発されパパやママのいらなくなった服や靴下をガブガブ状態で着込んで
    床のお掃除を楽しくやってくれます。マイペットもふって頂戴なんて催促されたり・・・
    もちろん掃除が終わったら絵本と同じようにおやつの時間!

    投稿日:2006/03/17

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