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たたかえ恐竜トリケラトプス」 みんなの声

たたかえ恐竜トリケラトプス 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1992年
ISBN:9784338101011
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,774
みんなの声 総数 22
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22件見つかりました

  • リトルホーンの大冒険

    みんながお昼ねしている最中に群れをはぐれてしまったリトルホーン
    好奇心いっぱいで勇気あるリトルホーン
    息子はいろんな恐竜に
    ○○さん、ぼくのなかまがいるところしらない?
    とたずねて回るシーンが一番おもしろかったみたいです。

    投稿日:2015/06/16

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  • リトルホーンに共感

    最近、乗り物の次に恐竜に興味をもつようになった4歳の息子と読みました。
    このシリーズは、前回のレビューコンテストで読み始めてから、
    息子のお気に入りです。

    今回は、トリケラトプスたちとダスプレトサウルスが戦う話。
    リトルホーンも、ビッグホーンも、勇気を出して仲間のために戦います。
    息子はリトルホーンにかなり共感を示していました。
    カラフルな恐竜の絵もいいし、
    ストーリーが終わったあとにある、数ページにわたる解説文も
    おもしろいです。

    息子は何度も読んでいました。
    楽しい1冊です。
    また、このシリーズ読みたいな。

    投稿日:2015/06/10

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  • 恐竜たちの時代を自然に理解できる絵本

    5歳の長男が「友達に面白い本を教えてもらった」と言って、図書館で探し出してきました。

    特に恐竜好きというわけでもない長男ですが、冒険もの、敵と戦う話は大好きです。この絵本は草食恐竜のトリケラトプスの親子が主人公で、地球の気候変化や、南の新天地への移住、肉食恐竜との戦いが描かれており、自然と恐竜たちの時代のことを簡単に理解できるようになっています。

    子供はそのようなことは理解せずに、敵との戦いをハラハラして聞いているようです。この巻では、移住前が舞台で、肉食恐竜ダスプレトサウルスと戦います。身体も小さい弱者のトリケラトプスですが、知恵をしぼって敵を倒し、ハッピーエンド。

    旅の続きが気になります。

    投稿日:2013/06/02

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  • 勇敢なトリケラトプス親子

    草食恐竜がエサを求めて南へと旅をする前のお話。
    子どものトリケラトプス、リトルホーンが出会った相手は大きな肉食恐竜、ダス。その迫力に読んでる息子も少々びびるほど。
    それでもお父さんのビックホーンと親子で勇敢に立ち向かいます。
    大きな恐竜どうしのたたかいには子どもも夢中でした。
    大きな恐竜に対して、子どものリトルホーンはとてもあどけなく、かわいらしく感じました。
    とても子どもが喜びそうなお話と絵の絵本です。

    投稿日:2012/12/11

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  • ハラハラ!

    うちの子は女の子ですが、恐竜の絵本や図鑑が好きで、このシリーズも小さい頃からお世話になってきました。
    特にトリケラトプスが一番好きなので余計です。

    今回のお話は、トリケラトプスの群れのリーダーのビッグホーンとその子どものリトルホーンたちが、肉食恐竜のダスプレトサウルスと戦うお話です。

    恐ろしい肉食恐竜にハラハラしたり、まだ小さいリトルホーンの勇気に感動したり、思わず読む声にも力が入ってしまいました。

    恐竜好きの子にお勧めです!

    投稿日:2011/05/07

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  • 恐竜に対する抵抗感がなくなりました

    恐竜好きの息子が、黒川みつひろの恐竜シリーズを3冊借りてきました。息子が年少の頃は、正直「男の子のお母さんだとこういう絵本は避けられないのね。トホホ」と思っていたのですが、現在は全く抵抗感がなくなりました。

    絵もよく見ると、トリケラトプスのリトルホーンはかわいらしく描かれていますし、恐いのは肉食恐竜の絵だけだということがわかってきました。

    群れからはぐれたリトルホーン、群れをダスプレとサウルスがねらっていることを知ります。

    小さくても勇気があって賢いリトルホーンと頼りになるビックホーン、草食恐竜たちにも親近感がわいてきました。

    肉食恐竜と草食恐竜の戦いですが、トンボを追いかけて無邪気にかけているリトルホーンの場面はのんびりとした感じ、ダスプレとサウルスと戦う場面は迫力がある感じで、緩急の使い分けがうまく描かれていると思いました。

    投稿日:2007/10/10

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  • このシリーズは面白い!

    トリケラトプスの群れが、餌を求めて南へ行くことに。
    前日、群れのリーダーの息子のリトルホーンが
    迷子になり恐ろしい肉食のダスプレトサウルスのダスに
    見つかってどうにか逃げのびる。そして・・・

    今回もリトルホーンがどうなるのかとハラハラドキドキです。
    リアルな迫力満点の絵も子供達にはとても魅力的なようです。
    大人の私も子供達の影響で最近このシリーズにはまってます。
    面白いです。

    投稿日:2007/10/11

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  • 恐竜の生活

    • 優海ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、男の子2歳

    草食恐竜トリケラトプスの子どもリトルホーンは迷い込んだ林の中で肉食恐竜に狙われます。何とか逃げ延びたものの、群れへ帰ろうとしたリトルホーンが目にしたものは・・・。ドキドキしながら読める本で、絵も素敵です。息子は目を見開いて話に引き込まれているようでした。

    投稿日:2007/06/24

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  • 絵が丁寧

    • 森のあかりさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    丁寧かつ明るい絵柄ですね。
    小学一年の息子が図書館から借りてきて熱心に読んでいます。
    このシリーズはとても気に入っているようです。
    恐竜が好きなお子さんなら特に楽しく読めると思います。
    大人も一緒に読むと恐竜の名前と姿を覚えて勉強になります。

    投稿日:2007/03/24

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  • 恐竜好き、男の子には大人気の本です。何度も増刷されているのですが、なかなか書店にはおいていません。(すぐ売れきれてしまうのかな?)主役のトリケラトプスの親子を中心に展開するストーリーなのですが、その時代背景や恐竜の生態なども出てくるので、楽しみながら勉強できます。終わりのページには恐竜の詳しい説明も記載されていますので、絵本だけではなく知識本としても価値あり!迫力のある絵、面白いストーリー。子供達が目を輝かせながら聞いているのが、想像できますよね!

    投稿日:2006/03/17

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