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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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おいしい おと」 みんなの声

おいしい おと 作:三宮 麻由子
絵:ふくしまあさえ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2008年12月
ISBN:9784834023923
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,432
みんなの声 総数 67
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67件見つかりました

  • 楽しい音

    食事に興味が湧いたら是非お勧め

    日本の食卓 美味しそうな絵 面白い音の感覚 を味わえます。

    娘の嫌いなものが載っていましたが、音を聞き楽しそうに興味を持っていました、食事の時に時々食べている音を親が表現してあげると、ますます美味しく楽しい食事になりそうです。

    投稿日:2011/08/30

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  • いただきます

    食べる時の音って
    気に留めてなかったけど
    いろんな音がしますね。
    しゃきしゃきとか、ムッチムッチとか。
    もぐもぐしてね、なんて声かけるより
    こんな楽しい音で子供と楽しみながら食事しようと思いました。

    投稿日:2011/06/12

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  • 本当においしそう

    音がちょっと不思議なんです。わかめをかむ音とか味噌汁をすする音、普通ならもっと単純な定番な音がしそうなのにこの絵本の音は「なぜこんな音?」って思うくらいオリジナリティー溢れています。
    それがまた釘づけにさせてくれます。

    春巻もおひたしもウインナーもとってもおいしそうでリアルな絵。
    最後はデザートまで出てきておなかいっぱい、満足な気分で閉じられる絵本です。

    投稿日:2011/05/10

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  • 擬音語

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子1歳

    食べ物を噛んだ時の「音」をテーマにした絵本です。
    よく「もぐもぐ」とか「ごっくん」とかは、普段の食事の中でも言うけれど、
    実際、食べているときって、本当に「もぐもぐ」って音聞こえるかな?
    この絵本のように、春巻きは「カルッ カルッ」と言われてみたら、
    確かにそう聞こえるかも!
    新しい、だけどリアルさを追求した擬音語です。

    最初、耳慣れない音に「こんなの読めない!」とさじを投げそうになったけれど、
    たどたどしくでも読んであげているうちに
    だんだんそれらしく、本当に食べているように読めるようになってきました。
    次男がとても気に入って「あーおいち」と一緒に言ってくれます(笑)

    次男は、食事の時、
    食べたくないものは絶対に口を開けることさえしない、頑固ちゃんなのですが、
    この絵本のように「ズックズック・・・」などと、適当に擬音語をつけてやると、
    あーら不思議、ちゃんと口を開けてくれます!
    まったく同じ絵本の通りの言葉ではなくても、
    雰囲気で楽しくなって食べたくなるようです。
    これぞ、本当の食育ですね★

    投稿日:2011/03/13

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  • 私よりおいしい音!

    おいしそうな音でした。春巻きやほうれん草などなど
    それぞれの食べ物にみあった音(しかも今までに聴いた
    ことのない音)で表現されていて。
    おいしさを感じながら、丁寧に読んだのですが、私の
    後に読んだ娘の方がうまい!ずっとずっとおいしそうに
    きこえました。ううん。なんでだろう?私よりよっぽど
    つたない読み方だったのになあ。ちょっと悔しかったです(笑)。

    投稿日:2011/01/30

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  • 擬音いろいろ

    リアル系おいしい絵本です。
    ただし、擬音が少し耳にあわない・・・。
    擬音って、地域、家庭、個人によっても
    微妙に違うと思うので、多少の違いはしょうがないです。
    適当にアレンジしました☆
    考え方を変えれば、「へ〜こんな擬音が・・・」ともなります。
    とにかく『おいしそうだから良し』ってことかな?
    子どもは、やっぱり喜びます☆
    でも、個人的には かじりかけのウィンナーが
    ちょっぴりイヤでした・・・。(リアルすぎた・・・)

    投稿日:2010/10/08

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  • 「春巻き」を食べる音にびっくり!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    食べ物が出てくる絵本は小さなお子さんたちに喜ばれることが多いです。
    三宮さんの絵本は「音」を意識した楽しい絵本ですね。
    しかもどくどくの、よく聞いてみると「あぁ、なんかわかる!」読み手がうなずきたくなるような音の表現をしてくれます。

    この絵本では、まず「春巻き」が登場します。
    春巻きがおかずの筆頭として、しかもこんな風に絵本にされていることって、珍しくないですか?
    食べている音は「カコッ ホッ カル カル カル カル カル」
    パリっ!でも、サクッでもなく「カコッ」ってすごい表現力ですね。

    ふくしまあきえさんのイラストも、分かりやすく、鮮やかで、食べ物がとても美味しくみえます。
    小さなお子さんたちのお話会にぜひ、使ってみたいです。

    投稿日:2010/08/04

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  • ママにも読ませて!

    「くだもの」とか「やさい」って絵本がありますが
    それに音が加わってみずみずしさ、新鮮さが
    増したような絵本です。
    CMでもパリッ!ポリッ!と音があるとないとで
    大違いだし…。
    ちなみに子供はこの絵本を私に全然読ませてくれません(><)
    自分でたどたどしく読んでます。
    演技力たっぷりに読んであげようと思ってたのに
    残念です(TT)

    投稿日:2010/07/16

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  • 五感

    春巻き等を食べるとどんな音がするのか?というお話です。

    食事の際に聞こえてくる美味しい音がピックアップされていて良いなぁと思いました。
    美味しく食べることはもちろんですが、五感を味わって食べることが食事には大切なことだと改めて感じた絵本でした。

    食事が楽しくなるオススメの一冊です☆

    投稿日:2010/06/27

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  • 毎日のごはんが楽しくなる

    おいしいごはんを食べたときのウキウキする気分がよみがえってくる絵本。

    今、「食育」などといわれているが、こんな楽しい食卓だと、わざわざ教えなくてもごはんの重要性とか食べ物の大事さがわかるのでは。

    美味しそうな食べ物の絵とユニークな擬音がいい。

    「〜をたべよう」の繰り返しがもっとあれば、リズムができてよかったなぁと思う。
    その点では、読み聞かせには今一歩。
    自分で読んだり、お家で読む分にはとても良いと思う。

    投稿日:2010/06/27

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