「あめのひのえんそく」 みんなの声

楽しみにしていた遠足の今日、残念なことに朝から雨。
でも、バスはぶどうやま目指して出発します。

ページをめくるたびに変わる場面。
その場面がいくつも重なって、最後には素敵な虹模様に・・・♪
各ページに、子供たちが乗ったバスがキチンと描かれ、風景も細やか。
トンネルは仕掛けになっているし、遊び心も満点。

これから秋の遠足シーズンだし、幼稚園での読み聞かせにも是非使いたいと思っています。
買って早々次男のお気に入りの一冊になり、何回も読まされてしまいました！

せっかくのえんそくも雨じゃ、がっかり〜。って思ってる場合ではありませんよ。ページをめくる度に美しい景色が広がり、バスの中から子供達の歓声が聞こえてくるようです。サブタイトルは、あめのひの美しい旅という感じです。最後のシーンがまた、いいですよ。ぜひ、雨の日に読んでみて下さい。

ぶどうがりに行く遠足バスが出発してから現地に到着して帰るまでのストーリーです。
周りの景色が鮮やかなしかけ絵本で、娘はこの絵本がとても好きで毎日のように読みたがります。
バスが好きなお子さん、しかけ絵本に興味を持っているお子さんにお薦めです。割合低年齢から楽しめると思います。

息子が入院していた時にお見舞いに頂きました。
絵も可愛らしく、バスが走っていく途中の景色もきれいです。
一緒に走る車もなかなか描写がリアルで、車種の当てっこもできて楽しい！
最後の虹の仕掛けは不思議となかなか途中では気付かないのです。
何故でしょう・・・・・・？

是非他のシリーズも読んでみたいと思いました。

息子が図書館の棚から、選んで持ってきたので、その場で読み聞かせ。トンネルが仕掛けになっていて、なかなか良かったです。雨の日でも遠足は、行けることが出来る楽しさを味わえました。但し、ちょっと年齢相応じゃなかっみたいで、
｢もうちょっと前に読んだら、良かったね｣と本人が言っておりました。

次男の大好きなバスの絵本。それも仕掛け付き。
一緒にトンネルをくぐって「次はもみじ山〜♪」なんてトンネル遊びの絵本かと思ったら、アラびっくり！
最後のページで大きな虹がかかってるんですね〜。
ちゃんと読んでたのに気が付かなかった・・・
でもそれだけに感動は倍増です（＊＾＾＊ゞ
いろんな車・トンネル遊び・それに虹の仕掛けと、楽しいこと盛りだくさんのお徳な絵本です♪

くるまの好きな息子が本屋さんで見つけて欲しがった本です。えんそくのバスだけでなく道路を走っているその他の車や標識、建物、景色にじっくり見入っていました。最後の虹の場面では親子で「わぁー」と歓声！道路が出てくるページに必ず出てくる車があります。この車は作者の間瀬さんの「でんしゃでいこう　でんしゃでかえろう」にも登場しています。間瀬さんの愛車なのかな？