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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

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おやすみなさい おつきさま」 みんなの声

おやすみなさい おつきさま 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:クレメント・ハード
訳:せた ていじ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1979年09月
ISBN:9784566002333
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,712
みんなの声 総数 249
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249件見つかりました

  • こころ安まる絵本です

    ナビで見て、雅子様の思い出の絵本ということで読んでみようかと思っていたところ、本屋で見つけて息子に読み聞かせてみました。じっと聞き入る息子、終わると「もういっかい。」とても気に入った様子。即買いました。白黒のページがあって、とても地味な絵本ですが、だんだんと絵の感じが暗くなり、「おやすみなさい。」とつぶやくたびに心が安まり、本当に眠くなってくるから不思議です。いつも寝る前に読んでやっています。息子も「おかゆさん、おやすみなさい。」とつぶやいてます。今まで持っていた絵本とは全然違うけれど、息子がはまった1冊です。

    投稿日:2003/06/23

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  • 心静かに・・・

    正直いって私はあまりいいとは思わなかったのですが、なぜか娘が読んでくれと持ってきます。
    子供の心には何か響くものがあるのかもしれないですね。

    ページをめくるにつれ部屋が暗くなっていくので気持ちが落ち着いていくような気がします。
    布団の中で読んであげれば眠りにつきやすいかもしれないですね。

    投稿日:2003/05/18

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  • なぜか寝る前にもってきます。

    この本は翻訳版を買いましたが読んでいてなんとなくすっきりしない感じが残ります。原著は韻を踏んでいていいらしいのでそのせいかな、と思い、そっちにすればよかったかな・・・とも思います。日本語のほうが読んでやっていて親のほうの気持ちも入るかな・・と翻訳版を買ったのですが英語の原著と見比べて購入することをお勧めします。
    でも1歳の娘は寝る前に不思議とよくこの本を選びます.読んでやるときにだんだん声を小さくしていって読んでやってます。同じような「おやすみなさい」の本を持っていますが、この本のほうがとても楽しく読めておすすめです。私はついつい「こねこちゃんはどこかな?こねずみさんはどこかな?」と話を脱線させてしまいますがそれも楽しくて読んでいます。

    投稿日:2003/05/16

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  • なんてタイムリーな・・・

    保育園で週末に本の貸し出しをしてくれます。迎えに言った時には、もう子供が本を決めた後なので、親は口出しできません。題名を見て、どこかでみたなぁと思っていたら、ナビで紹介されていたこの本でした。いつも寝る前に1冊読むのですが、そのときに読むのにぴったりですね。「おやすみばっかりや〜」と言いながら、だんだんと寝る気分になってくるようです。うちでは本人が選びましたが、もっと小さい子供に親が選んであげるのにいいと思います。

    投稿日:2003/05/16

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  • 英語での意味が知りたかった。

    上の子にも下の子にも、結構受けていました。何が一番良かったかというと、「おかゆ」!
    なんでこんなところにあるんだろう。とか、誰が食べたんだろうとか。子供達は盛り上がっていました。
    それに子供の側にいるのが、お母さんじゃなくて、おばあさんってのもなんでだろう?(英語的に「おばあさん」だったのかなぁ。)
    英語が苦手なので、原作が読めないのが残念です。

    投稿日:2003/05/11

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  • おねむ すやすや

    絵と色が綺麗で 次第に夜になり その静かな時間のように、ひとつづつ おやすみと かたりかけていきます。とてもおねむの時間に最適の絵本です。英語版両方お奨めします。

    投稿日:2003/04/26

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  • とにかく奥が深いです

    とにかくうちの娘はこの本が好きです。
    もう100回以上は読んでいますが、全く飽きません。
    だんだんと照度が暗くなる絵の表現がすばらしく、大人の方も心が落ちつきます。
    2歳と2ヶ月の娘ですが、この本の物語をすべて把握しており、一人で読んでいるときもあります。『みどりの大きなお部屋のなかにぃ-』とつぶやいています。
    また、細かい点が子供は興味を持つようで、子ねずみがほとんどのペ−ジで登場し、場所を移動しています。それを見つけることが今のブ−ムです。英語版も知り合いから送ってもらったくらいです。
    とにかく奥が深いです。

    投稿日:2003/04/06

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  • この本は娘が初めて手にした本でした。雅子様が一番思い出に残っているとおっしゃっていた、あの本です。義姉からいただいた本で、登場人物のうさぎが一緒にセットになっています。最初に手にした時が生後6ヶ月だったため、本を「がじがじ」されるのを避けようと1歳まで封印していました。最初は暗い色彩が怖いのか、嫌がってページをめくろうとしなかったのですが、娘が1歳になったころからだんだんと手にする時間が増えてきました。うさぎさんが「おやすみ」をいうたびに、色鮮やかな部屋のあかりがだんだんとおちていきます。うさぎさんが「あかりさん」や「とけいさん」など、部屋中のひとつひとつのものに「おやすみなさい」というのは、とても素敵なことだと思いました。素直におやすみなさいと言うことがだんだんと少なくなってきた、このせちがない現代社会で、娘にはうさぎさんのようになってほしいです。娘がもう少し大きくなったら、部屋中のものに「おやすみなさい」と言いながらこの本を読んで、一緒に眠りつきたいです。寝る前に読んであげるにはいい絵本でしょう。

    投稿日:2003/04/05

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  • 心優しくなる

    私もこれを読まれたと知って購入した一人です。
    子供達に寝る前に読んであげました。
    ひとつひとつに愛情を感じられる作品で、何度も読むと子供が覚えてしまい、また読むことではなく絵を楽しむこともできる一冊です。

    投稿日:2003/02/01

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  • 本当に娘が眠くなる本

    話題の本だと知り中身を見て気に入り、娘も心地よく眠れるなら、と思い購入。言葉は少なめで絵はきれい。あれっこのねずみはどこにいたかな?お人形はいたかな?スリッパもあったね。娘と絵を指差しながら声に出して、静かに一枚一枚めくっていく。ひとつひとつの物に感謝しつつ、自分の身の回りのものを浮かべながら、おやすみなさい、を繰り返す。娘の手は読み終わる頃はホカホカ。最後の絵は窓の外だけが明るく、家の中は暗くすっかり静まり返っている。眠いのにもう一回と繰り返すので3回ほど読み、布団にはいり本当におやすみない。とても素敵な絵本だと思う。娘が寝る前の貴重な絵本となっている。

    投稿日:2003/01/23

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