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はじめてのキャンプ」 みんなの声

はじめてのキャンプ 作・絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1984年06月
ISBN:9784834009729
評価スコア 4.82
評価ランキング 219
みんなの声 総数 87
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87件見つかりました

  • ちょっとおませな子どもの気持ち

    ボランティアで子供たちに読みました。

    ちょっとおませで大人に憧れるお年頃。

    いつかはだれもが通ってきた気持ちが
    よくわかる絵本です。

    文字が多くてシンプルな構造は
    絵本から童話に移るステップにとても最適です。

    林明子さんのシンプルでちょっとクールな絵と
    お話がとてもマッチしています。

    投稿日:2011/04/02

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  • がんばりやさん

    林明子さんの絵本が大好きです。
    もっと言葉が多いのかなと思いましたが
    とっても読みやすいです。

    小さな子が上の子みたいに追いつきたいって
    思うのは自然ですよね。
    とっても頑張り屋さんなんです。
    重たい荷物がもてなくて助けるのは大人ではなく
    大きなお姉ちゃんです。
    それがまた、勇気づけるし
    一緒という気持ちが芽生えていいな。

    投稿日:2011/03/30

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  • さすが林明子さんです

    林明子さんは、小さな女の子の心情がどうしてこうもよくわかるのか!!というくらい、いじらしくてかわいらしい女の子をいろんな絵本で描かれていますよね。
    この本(絵本というよりは幼年童話ですね)のなほちゃんも、その一人ですね。

    大きな子ども達(おそらく小学校中〜高学年かな)に混じって、一人だけちびっこなのにキャンプに参加したなほちゃん。
    なほちゃんの頑張りもほんとにいじらしいけれど、周りの大きな子たちも、口ではちょっといじわるを言いながらも小さななほちゃんを気にかけている様子がまたいいですよね。

    キャンプ、しかも親きょうだいと離れて、一人だけで参加する初めてのキャンプ。
    わくわくするけど、でも心細い。
    そんななほちゃんの心の動きが手に取るようにわかります。

    我が息子も、今年の夏、初めてのお泊り保育でキャンプしてきました。
    なほちゃんと違って、幼稚園で一緒のお友達ばかりの中ではあるけれど、それでも自然の中で一晩、親とはなれて過ごす一日は、彼にとってかけがえのない一日になったようです。
    そんな自分の体験と重ね合わせたのか、女の子が主人公の本ではあるけれど、息子もとても面白く読んでいました。

    キャンプに行く前、行った後に読むとまた一段と楽しめると思います。

    投稿日:2010/11/02

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  • わたしもいく!

    • ハルネピさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ページ数が多く、飽きずに読めるかな?
    と思ったのですが、
    大好きな林明子さんの本
    そして、家族で好きなキャンプの本だったので、
    購入してみました。

    結果、大正解、3歳の長女の一番の本です。
    (親が好きなので、つい選んでしまうのも、あるかも・・)
    一日一度は必ず読む本になりました。
    子供だけでなく、親も一緒に、キャンプしてる気持ちになれます!

    トイレトレーニング中の娘は、
    なほちゃんがひとりでおしっこにいく所に自分を重ねて、
    おしっこした後は、本の中の
    「なほちゃん、えらかったわ・・」を言ってほしがります。

    家族でキャンプに行ける日も近いかも・・?
    楽しみです。

    投稿日:2010/10/28

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  • 小さい子の気持ちに寄り添う本

    林明子さんの本だったので図書館で迷わず借りてきました。
    この本は近いうちに購入して我が家の本棚に置いておくことになるでしょう。

    「わたしも、いく!」
    まだ幼いまほちゃんが、大きい子たちとお隣のおばさんと一緒に初めてのキャンプに出かけるお話です。キャンプの楽しさだけでなく、大きい子たちから「だからちいさいこはだめなんだ」と言われながらも、まほちゃんなりに頑張って少し成長する様子が描かれています。

    そんなまほちゃんと自分が重なって見えるようで、いたく共感した3歳の娘は、何度も何度も繰り返し「読んで!」と持ってきます。娘は「キャンプ」自体を知らなかったのですが、これでどういうものかわかったようです。キャンプの道具やテントや、キャンプファイヤーに興味津々。

    挿絵もシンプルであっさりしたタッチながらも臨場感がたっぷりで、さすが林明子さん!といった感じです。

    投稿日:2010/10/23

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  • 自分でやり遂げたことで成長できた

    林明子さんの絵本、大好きです☆
    はじめて子どもが体験するドキドキワクワク感が
    とてもよく描かれています。
    大きい子達から「小さい子はできないでしょ」と
    言われてムキになって「できるもん!」と背伸びする気持ち
    よく分かります。
    なほちゃんは結局自分でやり遂げられたんだから
    スゴイと思います。
    一つ成長したと思います。
    子どもにもこの夏はいろんな初めての経験をさせてあげられたので
    なほちゃんみたいに少し成長できたかな?
    と我が子とも重ね合わせて読みました。

    投稿日:2010/08/27

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  • キャンプに連れてって!

    この本を読んだところ、3歳の娘はキャンプのテントの絵をたくさん書くようになりました。また、人形遊びの中でもテントが度々登場するようになりました。キャンプに憧れたのでしょうね。

    このお話の主人公のなほちゃんは、キャンプを通じて何でも自分でする!という自立心を養いました。
    いつか娘もキャンプに連れて行ってあげたいと思いました。

    投稿日:2010/02/08

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  • できた!!

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    小さな女の子がお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒にキャンプをするお話です。
    泣かない、わがまま言わない、自分のことは自分で、
    などたくさんの約束の下、小さななほチャンは頑張りました。
    うちの子供たちのいいお手本になってくれたようです。
    よる、一人でトイレは私でも怖いのに、
    一人で行けたなほちゃん!私はそこを一番ほめてあげたいですね。

    家族で行くキャンプもいいけど、
    お友達同士で行くキャンプならいろんな自信もできて
    ますます成長できそうです。

    投稿日:2009/11/08

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  • シンプルで魅力的な絵

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    お泊り保育を来年に控えた息子に読んでみました。

    ちょっと字が多めだけど、林明子さんのシンプルで分かりやすい絵と
    短い文がセットで、内容がとても伝わりやすい!
    息子もしっかり聞き入ってます。

    初めてのキャンプにちょっぴり背伸びしてついてきた女の子。
    準備から始まって、重い荷物を自分で背負って・・よいしょ。よいしょ。
    テントをたてて、火をおこして。スイカを食べたり、怪談話したり。
    やがて日が暮れて、刻々と変わる夕暮れ時の空気。
    闇の深さ。夜の涼しい風。

    短い中で、楽しいこと怖いこと、大変なことも経験して
    ちょっぴり成長する女の子。
    そのきもちとキャンプの空気がぐいぐい伝わってきます。
    色数を抑えたシンプルな絵がとてもいいです。
    さすがだなーと思いました。

    来年のお泊り保育前にもう一度読んでやりたいと思います。

    投稿日:2009/07/13

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  • 大のお気に入り

    2歳の後半から 急にこの本が大好きになりました。
    この本の中に出てくる”きつね”をなかなか寝ようとしない時に
    利用していたのが、きっかけで 大好きになったようです!?
    「ほら、早く寝ないと きつねが出てくるよ!!、コーンコン」
    そういうと、この本の主人公のなほちゃんのように、怖がりあわてて布団にもぐる娘ですが、毎日のように読んでといわれる一冊になってしまいました。
    少し長いお話ですが、一ページあたりは短いので、2・3歳でも大丈夫だと思います。カラフルでなくシンプルな本です。
    今では、数ページ暗唱するまでになりました。

    投稿日:2008/11/04

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