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スイミー 小さなかしこいさかなのはなし」 みんなの声

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1986年08月
ISBN:9784769020011
評価スコア 4.76
評価ランキング 710
みんなの声 総数 226
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226件見つかりました

  • 懐かしくて新しい

    自分自身、教科書で親しんだ『スイミー』
    それを、息子がとても気に入っています。
    内容は、小さな魚のスイミーが、1度は自分の仲間を大きな魚に食べられてしまうけど、一人で海の中を冒険し、次は頭を働かせ、自分の仲間を助けるといったもの。

    息子は、なんといっても、スイミーが最後に大きな魚を追い払う場面が大好きなようです。
    大人となった今また読んでも、スイミーに勇気とたくましさを教えてもらえる絵本でした。
    まさに名作だとおもいます。

    投稿日:2010/01/26

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  • スイミーの表情!

    • 884さん
    • 30代
    • ママ
    • 富山県
    • 女の子2歳

    小学校で習った時はそんなに感銘を受けなかったハズ・・・

    でも高校生のときに書店で再開してスイミーに心奪われました!
    ちっちゃくてもがんばるスイミー!
    本気で応援してしまいます。

    仲間がみんな大きな魚に食べられて、真っ暗な海をひとり泳ぐスイミーの姿には、こっちも心臓の奥のほうに暗い闇があるような気持ちにさせられてしまいます。

    でも見たこともないすばらしいものに出会うにつれて徐々に元気を取り戻していくスイミー。ページを繰るにつれてこちらもわくわく、元気をもらいます。

    そして、また仲間たちに出会い、今度こそ大きな魚に食べられてしまわぬ様、一生懸命知恵をしぼるスイミー。
    「スイミーはかんがえた。
    いろいろかんがえた。
    うんとかんがえた。」
    う〜ん!なんとも言えずかわいらしいです!!
    がんばれ、がんばれ!って言いたくなります。

    微妙に違うスイミーの表情にも思わずくすりっとなってしまいます。


    子供が大きくなってわかるようになったら一緒に読むのが楽しみです。

    投稿日:2010/01/18

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  • すてきな絵

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    私にとっては懐かしい絵本。小学生の頃、国語の教科書にのっていて大好きだったおはなしです。
    レオ・レオニさんの絵本は難解なものが多いのですが、これは分かりやすく、4歳の娘も楽しむことができました。
    小学生の頃に読んだときは、スイミーが目になって仲間たちと泳ぐページがとても印象に残っていましたが、改めて読み返してみると、それ以外のページの海の描写がとても美しく、驚きました。
    絵もストーリーも極上で、さすが長く読み継がれているだけの絵本です。

    投稿日:2009/11/11

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  • わくわく

    • ゆすさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子0歳

    1匹だけでは大きな魚にはかなわないけど皆で力を合わせれば、大きな魚にも負けない。

    私が小学生の頃に読んだのですが、とてもワクワクしたことを覚えています。

    とても勇気がわいてくる1冊です。

    絵もとっても素敵です。

    投稿日:2009/11/08

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  • 協力しあう知恵

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    一人ひとりの力は微力でも
    みんなで協力しあって大きな力を発揮する。

    その典型的なお話で
    とってもシンプルな分子どもにも伝わりやすいですね。

    一生懸命考えて、協力しあって
    成し遂げる。
    ステキだなーって思いました。

    投稿日:2009/10/01

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  • 懐かしかった!

    • 橘朔夜さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    私が小学校の時、国語の教科書に載っていたお話でした。
    スイミーの機転のすばらしさに、感動し、いつか子供が出来たら絶対読んであげると思っていました。
    子供が年長になってから読んだのですが、それから数年後。
    やっぱり子供の国語の教科書に載っていました。

    厳しい自然で小さきモノが生きていくための知恵がすばらしいです。
    後、海の情景の表現の美しさにも感動します。

    投稿日:2009/09/03

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  • 大人になっても・・・

    小学生の低学年くらいだったと思いますが、
    国語の教科書にのっていた作品で、
    懐かしさでまた読み直してみました。
    子供のころ、きれいな絵で、ちいさな魚が知恵と勇気を持って、
    大きな魚に挑む姿に、心打たれたのを思い出しました。

    その頃のイメージが崩れずに、新たに思い直す作品でした。
    失敗から学ぶこと、
    学んだ知恵から勇気を持って立ち向かうこと、
    個性を認めて活かすこと、
    大人になってもスイミーから教わったように感じました。

    投稿日:2009/08/26

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  • 素晴らしい知恵!

    あおちゃんときいろちゃん、の作者なんですね。今、作者名を見てはっと気付きました。ステキな絵、色使いだなあ…と思ってたので納得。特にこんぶやわかめがきれい。どうやって描いてあるんだろう?
    ストーリーもいいですね。みんなで力を合わせて泳いでいく姿。小さなものが集まって大きなものに立ち向かっていく姿。すごく共感できました。スイミーが黒い目になるところなんか、子供も「目になったよ目になったよ!」って大はしゃぎ。どうやら話のキモになってるところを感じ取ったみたいです。
    ちなみに「おおきな さかなを おいだした」で終わって尻切れとんぼ感を感じるのは私だけ?オマケや装飾感がなく、昔の絵本っぽいなあ、って妙に時代を感じちゃいました

    投稿日:2009/06/30

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  • 個性を生かす道

    私が子供のころにも読んだことのある本ですが
    あらためて、そのお話の深さと、絵のすばらしさに「やられたなー」と感じた本です。

    娘は、当初、この本を読むことに難色を示していたのですが
    (表紙の雰囲気で読むものを決める娘にとっては、寂しいと感じられるものだったようです)
    読み始めると、絵のダイナミックさと、語りのうまさ(さすが谷川さんの訳ですねー)に
    引き込まれるように、自分でページをめくりだしました。
    (続きが気になる本の時にはいつも、次のページをチラミしたりする娘です。今回もずっとチラミしていました)

    スイミーが目になって、大きな魚となったときには
    「すごいっっ!!」といい、絵を何度もなでていました。

    それぞれが持つ個性は、そのままでいいんだよーというメッセージも
    きっと受け止めてくれたのではないかと思います。
    やはり、よい本は、永遠ですねー。

    投稿日:2009/06/21

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  • スイミー

    レオ・レオニさんの絵が好きで購入しました。
    小学校の時に誰もが教科書で読んだ絵本だと思います。
    懐かしいです。

    2歳の娘も、わかっているんだかわかっていないんだか
    わかりませんが、読み聞かせの時にはとにかく真剣に聞いてくれます。
    親としては、ずっとお家に置いておくから
    まだまだわからなくてもイインダヨと思っています。

    谷川さんの訳もとても素敵です。
    でも、うなぎはうつぼにみえます。

    投稿日:2009/05/28

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