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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たんじょうじどうしゃ」 みんなの声

たんじょうじどうしゃ 作:小風 さち
絵:山本 忠敬
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:2001年05月01日
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,830
みんなの声 総数 16
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  • 工場の様子が分かる

    自動車工場の絵本です。

    こうやって一台ずつ

    車が出来ていくんですね。

    小さい子はもっとワクワすると思います。

    鉄からどんどんと車になっていきます。

    本物の工場にいるみたいな

    そんな気持ちになれます。

    山本さんの絵も優しくていいです。

    投稿日:2021/10/20

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  • 自動車誕生の過程が描かれてます

    自動車工場で、大型トラックが鉄を載せて到着して、鉄の板を

    切断するところから描かれているので、自動車誕生の過程が

    詳しくわかります。プレス機がカタをつくり、屋根の形・ドアの形・

    自動車の床→赤いペンキを拭きつけるトンネルへ。

    ガラスをどんどんはめて、細い配線をつけ、ライト・エンジン・

    変速機を接続し、ブレーキペタル・丸いメーター・ちいさなスイッチ

    スピードメーター・フロントガラスにワイパーをつけ・ロボットが座

    席をとりつける・ハンドル・タイヤ4こ・5個目のタイヤは予備の

    タイヤをトランクルームにしまって置く。

    赤い自動車の誕生がわかりやすく描かれてました。

    車好きの子には、たまらないと思いました。

    投稿日:2019/05/02

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  • 自動車工場で、自動車ができあがる様子を描いた
    小さい子向けの絵本です。
    乗り物好きの息子が2〜3歳のころ、
    それはもう繰り返し読みました。

    小さい子向けの本にありがちな
    乗り物のかっこよさや力強さなどをただ描いた本ではなく、
    車が作られていく様子や、
    工場で働くおじさんの様子などが描かれていますので、
    モノづくりや仕組みに興味のあるお子さんにオススメです。

    社会を知る絵本、モノづくりや仕組みを知る絵本としては、
    2歳から楽しめる絵本はかなり貴重です。
    この本に興味を持てる子は理系に進める子です。
    子どもの感性をどんどん伸ばしていきたいと思うきっかけになった本です。
    (親ばかかな?)

    投稿日:2016/04/26

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  • 自動車の作り方

    息子の大好きな自動車はどうやって作られているんでしょうか。
    そんな疑問が解けるお話です。
    自動車の作り方組み立て方を1から知ることが出来ます。
    息子は興味津々ですし、何度も読んで、と持ってきました。

    乗り物好き必見の一冊です。

    投稿日:2015/03/06

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  • こんな視点はなかなかない!

    2歳10か月の車大好き息子に図書館で借りました。
    息子は、工場のベルトコンベアなどの作業がTVで出てくると、食い入るように見るタイプです。
    ときどき「工場ってなんだ?」などと聞いてくるのですが、
    私はうまく答えられません。

    この絵本はそんな息子が大興奮した1冊。
    車が、工場でどう組立てられるかを描いたもの。
    自動車工場の風景から始まります。
    まず、金属が切断されてボディーになり、色が塗られ、エンジンがついたり、
    ブレーキがついたり、メーター、ハンドル、座席、車輪などがついたり。

    今までたくさんの車本を読んできましたが、車の「組立て」に視点をおいたものはありませんでした。
    本当に素晴らしい!
    息子は「次はブレーキ!」などと言って喜んで読んでいます。
    本当は、コレ、買いたいです。

    投稿日:2014/01/22

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  • 工場の様子

    自動車工場で自動車ができあがる様子が描かれた絵本。
    よくある1歳児が好きな自動車絵本とは一味違います。
    自動車の格好良さとかポップさはなく、
    どちらかというとモノづくりに興味のある(でてくる)
    もう少し上の年齢向け。
    もっとメカとしてかっこよく描かれていればよいですが、
    絵も中途半端かな。
    写真とかで表現されたら、感じ方は変わったかも。
    4歳の娘も一緒に読みましたが、2回目をリクエストはされませんでした。

    投稿日:2011/12/18

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  • 優しい絵

    山本さんの力強い車の絵とは違って
    こちらは色鉛筆の優しいタッチ。
    でも、それが素敵です。
    車が誕生するまでを優しく見守るように
    ひとつひとつ作っていくんだなーと思います。

    人の手で創られたものってあったかい。
    山本さんの車に対する愛情を感じます。

    投稿日:2010/11/28

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  • 車に興味があったら

    車が好きな娘に読みました
    スイッチを入れたりする真似をしたり
    ジッジッ、ビビビッ、ギィーガタン、ルルルルルル、
    などなどオノマトペが沢山出てくるのも魅力です
    声を出して一緒に読んでいます

    車がだんだん姿を現すまで
    「できたかな?」と言う私の質問に
    「まだまだまだ」と首を振りふり答えます

    部品の名前も出てくるし
    親としても勉強になる本で
    車に乗ったら会話も広がります

    投稿日:2009/05/26

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  • まさに車ができるまで

    クルマ好きな息子。
    表紙からとびついていました。

    車工場のお話でした。
    それこそ鉄から作るところから、車として
    走る状態になるまで。
    いろいろな工程が詳しく描かれているので
    息子はへ〜〜〜、こんな風に作るんだと
    感心していました。
    エンジンは車の心臓なんだよって話をしたら
    すごく大きな心臓だねって驚いていました。

    男の子にはぜひオススメの一冊です。

    投稿日:2009/04/28

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  • 車好きには必見!

    乗り物大好きな2人の息子に読みました。
    普段は街で走っている車しか知らない子供たちの
    目がキラ〜ン。と光って見入っていました。
    自動車工場で1台の車が出来る工程を描いてあり
    大人でもとても面白く読めました。
    「こんな風に車は出来るんだね。工場に見に行って
    みたいなぁ」と子供たちが言ってます。
    私も物を作る工程を見るのは興味があります。
    実際に見学している気分で楽しく見れますよ。

    投稿日:2008/05/06

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