こぐまちゃんがどろんこでおだんごをつくったり、
ダンプカーでどろを運んだり、しろくまちゃんと
けんかしたり…どろあそびをする子ども達の姿が
ほほえましいです。
息子は1歳ころ、
こぐまちゃんとしろくまちゃんが喧嘩するシーンの
「だめっだめっだめっ」と、その後の「あっ」では
息子はいつも泣きそうになっていましたが、
1歳9カ月の今ではじっと聞いています。
お友達を意識するようになり、自分もやりたいことが
邪魔されたりするとやり返したりすることがでてきたので、
何か感じるところがあったのかもしれません。
ついつい汚れるので躊躇してしまうのですが、
夢中になってこのお話を聞いているのをみると、
どろんこ遊びは魅力的で、子どもにとって必要な
遊びなんだなぁと感じました。