「ノンタンおやすみなさい」 みんなの声

ノンタンって子供そのもので
いつもイイコってわけじゃないところが共感もてます。
息子も親近感をもってる様子。
あれこれやってみて、ダメだったりして
そこで考える、で、きちんとする。
そうやって我が子にも進んでいって欲しいと思いながら
いつも読んでます。
息子がまだ寝ない！というようなことを言ってるときは
必ずこれを読んでみようか・・と誘いますｗ

ビデオで見たことのあるノンタンの絵本をみて
次女が手放さなかった絵本。

いい子、ではない、ノンタンは子供達には身近な存在のようです。

今回のノンタンは、夜眠たくなくって遊びに出かけてしまいます。
でもお友達はみ〜んな眠る時間。
起きていたふくろうさんと遊ぶことに･･･

反面教師で、寝かせつけにいいかも。

娘の大好きなノンタン。
この本も大好きですが、母親の方が、特に気に入りました。
眠れない夜に、良く読んであげていました。

眠くないノンタン。
「あーそーびーまーしょ」
友達の所に行くが、みんな、眠いから遊んでくれない。
夜型のふくろう君と遊ぶけれど・・・
夜は暗くて見えない。危ない。
ノンタンも、夜はやっぱり寝た方がいいとわかるお話です。

眠くなくても、お布団に入る習慣はできました。
しつけにもいい本です。

眠たくないノンタンが遊び相手をさがすのですが、みんな寝てしまっていて遊んでくれません。
ふくろう君とおにごっこすることになったのですが、夜で何も見えなくて、大きな石につまずいたり、水溜りにはまったり、どろんこになってしまいます。
ノンタンは家に帰って、シャワーで泥んこをおとしていい気持ちになり眠ります。
「やっぱり夜は寝たほうがいいや」というノンタンの言葉が、説得力があり寝る前に読むのがいいと思います。

ノンタンとふくろうくんでジャンケンするときのかけ声がかわいくて大好き。わらべうたみたい。
我が家はよるがくるのが赤ちゃんの頃から早くて、今でも18時過ぎに二人とも就寝。なので、こんな風な夜更かしする絵本の時計の時間とだいぶずれがあるんです。子供たちはまだ気にしてないようですが。

夜になっても遊び足りないノンタンが、次々にお友達を誘いますが断られ、結局は夜に動くふくろうと遊びます。
子供はいくら遊び疲れても、もっと面白いことはないか、と探し続けていますよね。我が家の子供にも「夜はやっぱり寝たほうがいいや。」の一言で、この本なら寝てくれると思って読みました。しかし、逆効果！「おもしろいから、もっとよんでー。」となかなか寝付きませんでした（笑）。それくらい子供の興味を惹く絵本です。
ノンタンシリーズには、たいてい歌の文章があります。読む人それぞれの節まわしがあると思うので、お父さんにも読み聞かせしてもらうと、いつもと違う楽しみも生まれますよ。

表紙の、目をギンギンに開いているノンタンの顔が楽しくて思わず手にとりました。内容も子供の好きな繰り返しパターンで、読み聞かせにぴったりです。ベッドに常備しておいて、ノンタンやっと寝たねー、ｘｘちゃんもねんね。なんて言ったりしています。
ところで、時計を見ると、最初は８時半だったのが最後は９時半になっています。ノンタンは１時間もさまよったのですね。

この絵本を読んで、夜更かししていてもいい事が無いと分かったみたいです。
寝る前に読むと、「のんたんもねんねしたし、ねようねー」と言うと素直に寝てくれましたよ。

娘は、ふくろうくんとノンタンが
鬼ごっこの鬼を決めるじゃんけんの歌が大好きで
何度も歌っているうちに覚えちゃいました。

暗いところで遊ぶのは怖いし、嫌だよね〜♪
「夜はやっぱり寝るのが１番！！」
ねんねの前に是非・・・オススメの１冊です（＾＾）

「ぼく　ねむくない　ねるの　いやだな。」　と外に遊びに出かけたノンタン。
ふくろうくんとおにごっこをすることになりますが・・・
ノンタン　シリーズの中で、一番のお気に入りです♪
楽しくって、面白くって、何度も読みたくなります。
息子も「ノンタンじゃんけん」に大笑い＾＾
あっという間に覚えてしまいました。
おにごっこの惨劇？も面白く、ついついテンションが上がります。
「さすがキヨノさん！！」って言いたくなりますよ〜