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うさこちゃんのにゅういん」 みんなの声

うさこちゃんのにゅういん 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1982年05月
ISBN:9784834008821
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 54
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54件見つかりました

  • にゅういんしてみる?

    ちょうど「いもうとのにゅういん」という絵本も読んでいたので、「にゅういん」というものがどんなものか、娘は知っていました。
    でもこの絵本もそうですが、お見舞いに何かもらえるということが気になるようで、「いもうとのにゅういん」ではほっぺこちゃん、このうさこちゃんはかんごふにんぎょうをもらっていました。
    なので、娘は「にゅういんしてみる?」と聞くと「いや」とは言わず、「いいよ」と言っていました。
    いくら「ママと一緒じゃなくて一人で寝るんだよ」と言っても「いいよ」という返事でした。ものがもらえるというところが一番の理由なんだと思いますが…

    きっともう少し大きくなったら、「いや」と言いそうな気がします。

    投稿日:2010/03/28

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  • にゅういん

    娘は生まれてすぐに入院していたので、うさこちゃんのように病院をこわがることもなく入院していました。このお話を読むと「よくがんばったね」と思い、いまさらだけど娘をほめてあげました。
    娘はお医者さんごっこが好きなので、もちろんうさこちゃんのマネをして、「あたしのどがへんなの」と言って入院ごっこをして遊びました。
    ブルーナさんのやさしい絵やことばがすごく、入院するこどもたちを励ましている絵本だなと思いました。

    投稿日:2009/04/21

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  • おいしゃさんごっこが好きな子に

    • モコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    うさこちゃんが入院し優しい看護婦さんが手当てをしてくれるお話。
    看護婦さんの絵がお部屋に飾りたくなるくらいかわいいお話です。2・3歳になりごっこ遊びができるようになった子にプレゼントしたらお医者さんごっこのいい刺激になると思います。
    ただ、3歳のうちの子は入院して痛い注射を沢山したことがトラウマになっていたようで「この絵本はうさこちゃんが可哀そう・・・」と少し敬遠しています。うさこちゃんシリーズは大好きな子なので、病院への苦手意識が薄れたころにまた読んであげたい絵本です。

    投稿日:2009/03/09

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  • おいしゃさんごっこ♪

    うさこちゃんはのどがおかしくて、入院します。
    そしていたいところをとってもらいます。

    病院は大嫌いな娘ですが、うさこちゃんの真似をしてお医者さんごっこをするようになりました。
    朝起きた時も「あたしのどがいたいみたいなの」と言ったりするのでまぎらわしいですが・・・

    つい先日、ひいおばあちゃんが入院し、お見舞いに行ってから、「入院」という言葉を覚えた娘。
    たまたま手にとったこの本にすっかりハマってます。

    投稿日:2009/01/31

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  • うさこちゃんのにゅういん

    ちょっと暗いイメージのある入院のことですが、
    可愛い絵で描いてあるので小さな子にもお勧めです。

    入院するような大きな病気や怪我をしたことがなくても、
    「病院は痛いのを治してくれるところ」だとか
    「注射は少しチクッとするだけ」ってゆうのが
    書いてあるので、病院嫌いの娘に読みました。

    最後にプレゼントをもらって
    「きらいじゃないんだわ」っていうのが
    ちょっと微笑ましいです。

    投稿日:2008/07/04

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  • うさちゃんもにゅういんしたんだよ

    よく入院する機会の多い孫のためにえらびました。
    入院するのは、孫だけではないのだと、自分に言い聞かせるためだったのかもしれません。生まれてすぐに、手術した孫、その後も色々と大変な事もあるけれど、今生きているし、孫からしあわせをいっぱいもらっている。
    この本からの、私への贈り物は、うさこちゃんのいった「あたし にゅういん するのほんとは きらいじゃ ないんだわ」 どんだけ この 言葉 に すくわれることか。
    今度、入院したら孫にも、かんごふにんぎょうを、買ってやろうとおもいます。この本に、感謝します。

    投稿日:2008/05/11

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  • 怖くないよ〜

    入院になるって親にとっても子供にとっても不安ですよね。
    幸いうちは入院することはまだありませんが、この本を読んでうさこちゃんと一緒だったら入院もそんなに怖くないって思えるかもしれません。
    お医者さんの本は見かけますが、入院の本はみたことがないので、子供入院やお見舞いに持って行ったら少しは元気になりそうな本です。

    投稿日:2008/02/06

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  • びょういんこわい〜

    うさこちゃんシリーズの初期のものを読みたくて手に取った絵本。
    うさこちゃんが入院とは、何事?!と驚きましたが、
    「いたいこと するところでしょ?」
    と病院のイメージをもっているうさこちゃん。
    私も小さいころそうだったなぁ…と懐かしく思いました。
    だけど、無事にいたいところをとったうさこちゃんは
    「にゅういんするの ほんとは きらいじゃ ないんだわ」
    と思い直すところが素直でかわいいと思いました。
    病院というと、具合が悪くて行く、注射を受けに行く…など子供にとって良いイメージがつきにくいと思いますが、この絵本を読んで、病院がきらいな子が減るるといいな★と思いました。

    投稿日:2008/02/06

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  • 病院は怖くないところ

    子供にとっては親から離れて、痛いことをするかもしれない病院に入院するのはとても怖くて、最悪なことだと思います。

    この絵本はそういった子供の不安をやわらげてくれる絵本です。やさしい看護婦さんやお医者さんが登場するし、手術のシーンも怖い部分は全くでてこないので、病院に対する恐怖心みたいなものは表現されていません。

    むしろ、最後にはがんばったご褒美ももらえるので、病院に通院するとか入院するとかいったことが起きたときに、こどもを励ますことができる絵本だと思いました。

    投稿日:2007/11/30

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  • 入院しても頑張った!

    うさこちゃんも調子の悪い時があるんだ…とこの絵本を読んで初めて知りました。そりゃそうだよね。
    体調が悪くて病院に行ったらあらまあ入院と言う事に。
    でもすぐに良くなって、うさこちゃんがひとこと
    「わたしにゅういんするのきらいじゃないんだわ」
    !うさこちゃん…あなたって素敵です。その前向きな態度が素敵です。
    息子は「にゅういんって何だ…?」みたいな顔してきょとーんと聞いていました。

    投稿日:2007/11/24

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