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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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りんご」 みんなの声

りんご 作:松野 正子
絵:鎌田 暢子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1984年
ISBN:9784494002191
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,141
みんなの声 総数 29
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29件見つかりました

  • ほっとする絵本です

    娘が図書館で気に入った絵本です。

    娘はりんごが大好きなので、りんごの季節を楽しみにしています。
    この絵本を読んでりんごを食べているような気分になったらしく、うっとりとしていました。親が美味しいお店を紹介した雑誌を読むような感じでほのぼのしました。

    私はりんごは「赤・黄色・黄緑」と思っていたのですが、この絵本には「ピンク」が出てきます。そういえば、娘も「薄い赤のりんご〜」って言ってた気がします。大人が書いた絵本なのに、子ども目線な気がしてびっくりしました。

    投稿日:2011/08/26

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  • 幼児の読み聞かせに使っています

    読み聞かせボランティアをはじめて最初に購入した絵本

    0.1.2.3歳に何度も読み聞かせていますが

    “りんごいっぱい”

    のページになるとみんな絵本周りに集まってきて食べるまね(^^)

    次のページをめくってみんなで「あーぁおいし」って言ってます。


    最後のページにりんごの箱が・・・なんで幼児の本にりんご箱と不思議だったんですが、おばあちゃん家から送ってきたって設定と思ってました。

    二年ほど前に作者のまつのまさこさんの講演会の時にこの絵本の絵を描くために
    絵担当のかまたのぶこさんは何箱もりんごを取り寄せたらしいと言うことを聞きました。


    で・・・納得しました。

    投稿日:2011/02/17

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  • 香り立つようなりんご!

    あかいりんご まるいりんご
    きいろいりんご まるいりんご…

    ページを開くと目にとびこんでくる真っ赤なりんごが印象的。
    りんごの絵はみな、艶やかで立体的で深みがあって、爽やかな香りが漂ってくるよう。

    どんなりんごも皮を剥いたら白いりんご。
    切って…芯をとって…りんごを食べるまでのワクワク感が伝わってくる。
    さりげなくりんごの花や木が描かれており、自然に子どもたちがりんごの生態を知ることができる。

    文はリズミカルで読みやすいのでおはなし会にも。

    このりんごはお母さんの実家から送られてきたのだろうか…?
    最後のカットからそんな想像が広がるのも楽しい一冊。

    11ヶ月のりんご大好きな子に読んだところ、どんどん近づいて来て絵を触ろうとしていた。
    あまりに美味しそうなので食べたくなっちゃったのかな?

    投稿日:2011/02/09

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  • 暗記するほど好きでした

    息子が2歳の頃に購入した本で、もう5歳も終わりになるのに
    この本は小さい頃の思い出の1冊らしく、手放しません。

    2歳の頃にも何度も読んだので文を覚えてしまっていましたが、
    それから3年以上もたった今でも、暗記しています。

    いろいろな色のりんごがあること、皮をむくとしろいこと、
    中には種があることなど、りんごの基本を学んだみたいです。
    でも、やっぱり絵がリアル感があって、美味しそうだったから、
    大好きだったのかもしれません。

    4歳を過ぎて、ひらがなが読めるようになったら、暗記しているにも
    かかわらず、一人遊びで、一語一語を追って、ぬいぐるみに読みきかせ
    てあげて喜んでいました。

    親子共に思い出に残る絵本です。

    投稿日:2011/01/20

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  • 我が子のお気に入り

    息子を図書館に連れて行った時、初めて自ら手に取って「読んで!」と持ってきた本です。

    それだけのことあって、毎日家で「読んで〜」と持ってきます。

    赤いりんご、黄色いりんご、ピンクのりんご。
    どれが好き?
    と楽しみながら読める本です。
     
    表紙の美味しそうなりんごの絵や優しそうなお母さんの絵もとても素敵ですよ。

    投稿日:2010/08/12

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  • 「はい、どうぞ」

    本物そっくりのおいしそうなみずみずしいリンゴ。
    リンゴ大好きな息子はまず自分が一口食べて、そして私に。
    次に両手にひとつずつ持ってパパへ運んでいきます。
    みんなで同じものを食べる(?)幸せを感じています。

    投稿日:2010/04/15

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  • おいしそう

    りんごが本物みたいで、とても美味しそうです。なんだかりんごが食べたくなります。表紙をめくるとりんごの花の絵が、赤い林檎の字を囲んでまあるく書いてある絵が一番好きです。そこが、りんごの故郷を想像できて長野県まで行きたくなりました。もちろん最後のりんご箱が、青森なんだけれど、とりあえず長野県の方が近いので・・・・・。
    子供にりんごの皮をむいている姿をみせるのもいいと思いました。もう家の娘に保育園の時から、りんごの皮をむかせてくれた母に感謝してます。りんごを家族で食べる絵も幸せに思います。

    投稿日:2008/09/27

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  • おいしそ〜

    果物がだ〜い好きな娘はこの絵本を見たとたん、気に入ったようです。
    赤いりんごだけではなく、黄色いりんごやピンクのりんごも出てきて、
    本物そっくりで絵だけで魅かれる絵本です。
    娘は平山和子さんの絵本も絵が本物そっくりで好きなのですが、
    この絵本も平山さんの絵のタッチに似ています。

    投稿日:2008/08/31

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  • 本物みたいな。

    本物みたいリンゴの絵がでてくる絵本です。
    しかも、一個ではなく、何個も出てきます。
    りんごって赤ってイメージがありましたが、
    実際にはいろいろな色のりんごがありますよね。
    りんご=赤という発想にこだわらず、
    こどもには豊かな発想を持って欲しいと思った一冊です。

    絵本の中の幸せそうな家族と同じように、
    読んだとに家族一緒にりんごをたべたら良いと思う絵本です。

    投稿日:2008/04/11

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  • りんごが食べたくなります

    りんごは、子供が大好きなくだものなので、この絵本を読んでみました。

    絵本の中には、「あかいりんご、きいろいりんご、ピンクのりんご」どれもおいしそう。

    皮をむいて、もぐもぐして食べるまでが、子供は興味津々。
    絵を見ているだけでも、あの甘酸っぱい味を思い出すのでしょう、
    自分は、食べられないことに、不機嫌になることも・・・

    家のはいつも「あかいりんご」なので、絵本にあるように、「きいろいりんご」や「ピンクのりんご」を見せて、食べさせてあげたいです。

    投稿日:2007/11/06

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