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ヒマラヤのふえ」 みんなの声

ヒマラヤのふえ 作・絵:A.ラマチャンドラン
訳:きじま はじめ
出版社:木城えほんの郷
税込価格:\0
発行日:2003年1月
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,435
みんなの声 総数 5
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  • ヒマラヤにあこがれて!

    ラマチャンドランさんの絵は色がきれいでステキです!

    ヒマラヤでラモルと奥さんが一生懸命働いても岩で種の芽もでず暮らしは辛いのです。

    でもおじいさんに、食べ物を食べさせてあげ優しいふたりに笛をくれたのです。
    自分たちも困っているのに・・・やさしいなあ〜
    お礼にもらった笛をふくとなんと 岩だらけの土地に花が咲いたのです。

    絵は踊るようですてきです。

    ヒマラヤにあこがれているので、一度訪れてみたいなあ〜と絵本をよんでます。

    人間の優しさと、自然の物語です。

    インドの人で、蓮の花がでてきたり、星が笛の音を聞いたり自然の恵みを受けて生きている 夫婦の愛の物語です。

    のんびりとさせてくれますよ!

    投稿日:2007/01/19

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    1
  • 幻想的な世界

    昔々、ヒマラヤの谷あいに夫婦が住んでいました。
    2人の生活は苦しかった。
    ある時訪ねて来た老人に食事を与えると、お礼にと竹の笛をくれました。
    その笛は魔法の笛でした。ところが、、、

    インド民話らしいとても不思議なお話です。
    幻想的な世界を描いた絵が魅力です。
    話的には、少しながめの物語なので、小学校に入ってから読ませるのが良いかと思います。

    投稿日:2003/11/09

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    1
  • 小学生向けでは、なかったかも・・・

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    7歳の息子と読みました。
    異国情緒溢れる絵がとっても素敵!
    とオトナには感じられる一冊ですが、

    子供には、ちょっと分かりにくい絵かも。

    そして、ストーリーも、
    オトナには、素敵!と感じられる部分も、
    まっすぐなうちの子には、
    ちょっと退屈で、しかもちょっと長かったみたい。

    主人公夫婦が荒野を耕しても耕してもなかなか食物が実らない、
    そんな時に魔法の笛をもらい、
    今まで花もならない不毛地帯に美しい花が咲きました。

    という箇所では、

    「花なんかできても意味ないじゃん。
     食べ物ができないとおなかすいたままでしょ。」と

    率直な感想を漏らしていました。

    そりゃ、そうだ・・・。

    その他もろもろ、色々矛盾点を感じたようで、
    最後まで頑張って読んではみたけど、
    息子の表情から見て、彼の評価はイマイチでした。

    世界に伝わる民話に触れられたという点では、
    よかったかな、と思いました。

    投稿日:2014/05/23

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  • 絵が独特でおもしろい

    娘に読んで聞かせました。

    読みながら娘は笛の音を指でたどり自分なりに訳して

    楽しんでました。よくありそうなその地方に伝わる昔話ですが

    最後はめでたしで終わり安心して読めます。

    読み終わってからみっつぼしのことが気になったようで

    他にどんなものに変わるのかなと空想しながら眠りについたようです。

    色々な国に伝わる昔話はその土地柄が表れていて面白いですね。

    投稿日:2013/09/25

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  • A・ラマチャンドラドランの刺繍のような挿絵

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    この土地に昔から伝わっているお話なのだな〜という感じがとてもしました。
    ヒマラヤの人たちが身近に感じている『神様』って、やっぱり標高が高いから太陽や星だったのでしょうか?
    お話の中には主人公の夫婦を助けてくれるおじいさん(仙人のような人)が現れますが、
    ちょっとお隣(距離的には少々あるかもしれませんが、実好きなので隣ということで…)の中国の昔話にも、こんな感じの仙人のおじいさんが登場する昔話が結構あります。

    で、ストーリーも面白いのですが、作者A・ラマチャンドラドランの刺繍のような線画っぽい挿絵も個性的で面白く、物語の雰囲気を高めてくれました。

    絵を見るのも聞くのも不思議で面白い話なので、こういうのはぜひ学校などの読み聞かせで使ってみたいです。
    小学校の高学年以上のお子さんたちなら楽しく効ける物語だと思います。

    投稿日:2012/06/14

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