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心や気持ちや考えといった目に見えないことがどうやって存在するのかを子供に教えるのは、なかなか難しいことですが、この本では、わかり易くそれらのことと脳の繋がりを教えてくれます。子供も納得した様子で読み聞かせを聞いていました。単に脳の働きについての本ではなく、きれいな優しい心を育むにはどうしたら良いかにまで、触れられている点が特に気に入りました。
投稿日:2012/04/12
子供に体のしくみについて読んであげたいと思った時に,我が家は図鑑の前にまず絵本からと思いました。 かこさとしさんのこちらのシリーズは,幼児や小学校低学年の子供にもわかりやすい絵本でよいですね。 昭和感漂うレトロなイラストに優しい口調,とても味わいある絵本で,大人にもなるほど〜と思うことも多々描かれていて,親子で読みたい体絵本だと思います!
投稿日:2015/05/29
ほんの小さな子どもでもすんなり理解することが できるような、やさしい言葉とやさしい表現で 書かれています。かこさんは、ほんとにすごいなあって 思います。 よごれたこころのことについては、ちょっと反省させれました。 乱暴な子や、言葉遣いの悪い子と一緒になると、そうなっちゃうよ、 とついつい思いがちな(ともすれば娘に言ってしまいそうな) 私なのです。でも、自分がこころのきれいなひとになって。 そのきれいなこころをしっかりとまけないようにしていれば よごれたこころの方が、よいこころの方に影響されていくって こともあるのですよね。
投稿日:2017/09/27
人のからだの仕組みに興味を持ちだした3歳児。 かこさとしさんの絵本大好きな息子に、ぴったりの作品です。 3歳児にとって、「のう」や「こころ」を理解するのはとても難しいことです。 ましてそれを説明することはもっと難しい。 でも、さすがはかこ先生! わかりやすくかみくだいでちゃんとお話してくれます。 質問形式に書かれた文章なので、 親が読んであげると、子どもはちゃんとそれに対して答えます。 簡単な問題ですが、「そうですね、○○ですね」と言われると、 うれしそうな顔をしている息子です。 目や耳で聞いたことを口から話し、 そしてそれに合う動きをつなげていく。 心がちゃんとつながる。 親もすごく勉強になる一冊です。 からだの本ということで、難しい本と思われがちですが、 いやいや、しっかり絵本です。 かこさとしワールド全開の、手元に欲しくなる一冊です。
投稿日:2014/02/12
娘が幼稚園のころにシリーズの他の絵本、「たべもののたび」などを読んで大変気に入っていましたが、「脳・心」がテーマのこの絵本は少し難しいかもしれないと思い、先延ばしにしてきました。 小学生になった娘に、この絵本を読みましたが、大人が読んでもわかりやすく、そして深いです。 赤ちゃんの行動、悪いことをしてしまう人のこと、酔っ払いの行動など、具体的な例をあげて、わかりやすく説明しています。 脳と心の関係についても触れられていて、 「あなたのともだちは、こころがきれいなひとですか?」「うつくしいこころや たくましいたましいや かしこいかんがえは みんなあなたの のうの はたらきのあらわれです」 など、どきっとしてしまうような言葉もあります。 説明することが難しいテーマを、とてもわかりやすく、しっかりと説明してくれている絵本です。
投稿日:2013/07/03
かこさとしさんのからだの本シリーズが親子ともども大好きで読んでいます。 いつも楽しくわかりやすく書かれています。 この本は脳と心についてかいてあります。 読む前からどんな風に脳と心について書かれているのだろうとワクワクしていました。 脳の役割、脳の働き、人が考えるということ、考えたことを行動できること。本当に子どもでもわかる切り口から書かれてあり、ひきこまれていきます。 そして私たちの脳が疲れやすく、ぐっすり寝ることが大事という話や、脳は壊れやすいから大事であること。そして最後は、脳が生みだす心、きれいで美しい心を持ってくださいというお話まで。 知識だけでなく感情まで豊かになる本だと思います。 そしていつも、絵も語り口もチャーミングで、とても楽しく書かれていると思います。
投稿日:2013/01/05
脳や神経、心について、わかりやすく説明されています。 脳を休めるために睡眠がひつようであることや、どうして頭がだいじであるかがわかりやすく書かれていて、子どもにもとてもわかりやすかったようです。
投稿日:2011/10/04
子供が最近、体のしくみについて興味を持ち始め、何か良い本はないかと思い探していた時に、この本に出会いました。 かこさとしさんの本は絵が細かく、私自身が子供の頃から大好きで眺めながら、いろんな想像をして楽しんでいました。この本は大人になった今読んでみても、とても面白い本です。 子供の目線で「脳って何だろう?」を本当にわかりやすく、面白く、更に興味をもって考えるたりするような内容になっています。 心のことについては、お友達や人間関係、周りの出来事に対しての心のありかたも書かれていて、子供なりに何か感じてくれたようです。 この本を一緒に読みながら、笑ったり、話したりして、楽しい時間を子供と共有して充実した気持ちになりました。 「また読んで!」「お友達にも見せてあげたい!」とお気に入りの1冊になりました。 このシリーズ3冊もっていますが、全部読みたい気持ちです。
投稿日:2007/01/24
近頃「からだの仕組み」に興味がある年長の娘に借りてきました。 「脳」の仕組み・働きを、子供の生活に直結した事象を用いて、わかりやすく説明しています。 私たち両親が同じことを説明しても、ここまで娘の立場で、 面白くわかりやすく、実感を得られるようにはできません。 私自身、読後はすごく得をしたような気持ちになりました。 こんな話をしてくれる大人が身近にいたら、どんなにいいだろう!さすが加古さん。 娘も「このほん、すっごく面白かった」と大満足。 感銘を受けたのは、脳の仕組みだけでなく、脳が感じる「こころ」についても言及していることです。 ともすれば、説教臭く退屈になりそうな話を、脳の仕組みにからめて、素直に耳を傾けることができました。 古い本ですが、中身はちっとも古びていません。 「のう」って何?とお子さんに聞かれたら、是非読んでみてください。
投稿日:2006/06/29
低年齢の子には少し難しいかもしれないけれど、面白くってためになる絵本でした。 心と脳のつながりや、脳がどんな働きをしているかなど、わかりやすいイラストと言葉で語ってくれています。 これは「からだのほんシリーズ」で、他にもいろいろ出ているようなので、今度探して他のシリーズも読んでみたいな。
投稿日:2003/11/10
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