「おつきさまこんばんは」 みんなの声

8〜9ヶ月くらいから読み聞かせています。
寝る前の定番絵本。


お月さまの表情や、フレーズがとっても優しいので、
興奮していてもすっと落ち着くようです。


毎日毎日読んでいたせいか、最近は夜外へ出ると必ずお月さまを探して、
「あ！　おつきさま！　（こん）ばんわ！」
と、かわいい挨拶をしてくれるようになりました。

とってもシンプルな絵本。
読んだ当時、11ヵ月・３歳の兄弟が２人で喜んで見ていました☆

お家の後ろから、少しずつおつきさまが出てきて
【おつきさま　こんばんは】

くもさんに隠されて泣きそうになっているところでは、
『くもさ〜ん、どいてあげて〜』と言っていた長男

おつきさまが再び出てくるところでは次男もニコッ♪
『ばぁ』と言っていました

最後のおつきさまの笑顔が素敵で、見ているみんなも笑顔になる絵本だと思います☆

さらに、この絵本の楽しさは裏表紙までしっかり続いています！！
我が家では大喜びでした〜

読んでいる私もホッとする本です。
息子も大好きで、この本を読んでからよく外を眺めては「おつきさま　こんばんは」と言っていました。
おつきさまの顔の真似もよくしていました。
裏表紙のべーはお気に入りです。

８ヶ月ぐらいの時に購入しました。あまり興味がない様でしたが、１歳になると、表紙の裏のお月さまがベーとしているのを、真似したり１ページ１ページをじっくり見る様になりました。だんだん、この絵本のよさが分かってきた様です。お月さまが、本当にきれいに描かれていて寝る前の１冊にピッタリ。

娘が２カ月の頃、ファーストブックとして購入。
読み聞かせはまだ早いかと思ったが、文章や絵をちゃんと
目で追っておとなしく聞いていてビックリ。

おつきさまが出てくると娘もニコニコし、
雲に隠れると心配そうにジッと見つめ、また出てくると大きな笑顔が。
絵本に興味をもつキッカケとなり、私も絵本の大切さを再認識した大切な一冊です。

赤ちゃん用の本にも関わらず、起承転結がはっきりとしていて、
イラストも分かりやすくおすすめです。
初めてのストーリー付きの絵本といったところでしょうか。

0歳の時はあまり反応がなかったのですが、1歳をすぎると簡単なセリフ「あーよかった」などを言うようになり楽しいです。
赤ちゃんも変化に富んだお話が好きなのかもしれません。

まんまるおつきさまの優しい光。
１歳から２歳になるいまでも好きな本です。

おつきさまこんばんわっていうと一緒にこんばんわといいます。

表紙裏表紙でいないいないばぁも出来てこれまた大喜び♪

「月」がつく我が子の名前にちなんで、パパが選んだ絵本です。
月が出て、雲にかくれて、また顔を出す、
というだけの内容で、絵にもあまり変化がないし、ちょっと地味な印象だなぁと思っていたのですが…
子供は、暗い背景の中に浮かぶ真っ黄色の月が気になるようで、月が描かれている部分を爪でガジガジしていました。
たぶん気に入ってるんだと思います。
不思議な魅力の絵本だなぁと思います。

４冊セットで買った中の１つですが、この作品が４冊の中の一・二を争うくらい子どものお気に入りでした。
おつきさまのページごとに変る表情や、ネコの動き、家の照明など、ちょっとした事が気持ちを和ませ、子ども新しい発見をさせてくれます。

１歳の娘はまだお月さまだけしか見ていないようですが
ネコに気がつくのはいつかなと楽しみにしています。

というのも、上の子たちも最初はお月様だけしか見てなかったからです。

気づいたのは上の子の保育所の発表会の時。

１歳クラスの子がねこに扮してお月様に向って話しかけていたので、
そこで初めて気がついたようです。

絵本を読んだとき「あ、ほんとうだ〜」とびっくりしていました。