「おつきさまこんばんは」 みんなの声

おつきさまが大好きな息子に読んであげました。

おつきさまが出てくると
こんばんは〜
雲に隠れると
あ〜おつきさまがぁ！！
と、読んでいる息子も表情が変わっておもしろかったです。

話の内容より絵が楽しいみたいで、表紙と裏表紙を交互に
パタパタやるだけで喜びます。

すぐ読み終わるのでほぼ表紙で遊んだりしてます。

この本は持っている絵本で一番読んであげた本です。
１日５回くらい読んでと言われて見なくても読めるようになりました（笑）

おつきさまが出てくると『あっ！出てきた！』と大喜び。
いつも『あ〜よかった』のところでは娘もいっしょになって笑っています。
あと絵の中でお母さんと子供が手をつないでる場面を見ると
自分も手をつなぎたいと言って私の手を握っています。
最後の裏表紙のあっかんべ〜も真似してます。

おつきさまがこんばんはって（＾−＾）すてきな本だと思いました。息子はこんばんはってお辞儀をします。雲さんどいてどいて！！ってとってもかわいい子供の姿が見れると思いますよ。ねこにも反応します。短いけど何度読んでも子供が満足する絵本だと思います。

最初、イラストや内容を見た時には大人っぽい絵本だなと思いました。
生後6ヶ月の娘には少し早いかなーと思いましたが、読み聞かせてみました。

とってもシンプルな内容ですが、雲が登場してお月さまを隠してしまうページにとても興味を示してくれました。
読む時に、「だめ　だめ　くもさん　こないで　こないで」と雲が出てくるフレーズの部分で、手で雲をどけるしぐさをしています。
毎回そのしぐさをすると…娘も一緒にそのページに手をあてるようになりました。

表紙と裏表紙にもお月さまのイラストがあるのですが、
娘は裏表紙の「あっかんべー」をしているお月さまが大好きです。
表紙→裏表紙を「あっかんべー」に合わせて裏表を繰り返し、見せると大爆笑です。
表紙と裏表紙だけでも楽しめる絵本です♪

この本を手に取ったのは息子が1歳半のときでした。

おつきさまが登場すると嬉しそうな顔の息子。おつきさまが雲にかくれてしまうと、おつきさまと一緒にとっても困った顔。
ページをめくるたびに、おつきさまと一緒に息子の表情も変わります。
ストーリーを理解しているんですよね。
息子が初めてストーリーを理解して楽しめた本でした。

簡単なお話の内容と、おつきさまの優しくてかわいらしい表情がとってもGOOD！な本です。

お月さまと雲が擬人化されている。「だめ　だめ　くもさん　こないで　こないで　おつきさまがないちゃう」「ごめんごめん　ちょっと　おつきさまと　おはなししてたんだ・・・」など、私（？）と雲の２つの視点から描かれて、文章表現が面白いと思う。言葉がやわらかく、素敵な文章だから、私はこの本を気に入っている。

お月様の表情が楽しく、また、背景が夜空ということで、本当に明るく光っているかのように見える月、電気や光り物に反応する赤ちゃん、赤ちゃんの心をぐっとつかむようです。（４ヶ月）

さようなら・・・。という最後のページでは、手を振るようにもなりました。

猫の存在にも興味を示し始めています。（１歳）

私自信もこの絵本は大好きなのですが
1歳の娘も、大好きで何度も繰り返し読んでと持ってきます。

この絵本を読んでから、お月様にとても興味をもち
夜になると「おつきさま〜」と外を見せてほしいとせがみます。

読んでいるとやさしい気持ちになります。

おつきさま、こんばんは　こんばんは
と言う、フレーズは
まだ言葉数が少ない娘も
「おつきさま」
「こんばんは」と言う言葉を覚えました。

是非、読み聞かせてあげてほしい、絵本です。

先日１歳半の娘が、お空に輝くお月に初めて初めて気づいた様子
つきを指して、「あれ？」と興味津津
私が「おつきさまこんばんはだね」というと急いで本棚へ
この本は生後半年ごろに買って、今まで何度も読んでいたのですが
娘の反応はイマイチでした
でも、しっかり覚えていたんですね

この月に気付いた一件からお気に入りに昇格
ベランダで、この本片手に月を見ています

何とも秋らしくていいじゃないですか
今年は親子でゆっくりお月見ができそうです
穏やかなペースで、静かに読んであげられる１冊

友人の５歳の子もお気に入りだそうで
「雲さん来ちゃダメ」とか「ああよかった」と感情移入して楽しめるようです

赤ちゃん絵本の位置づけですが、長く楽しめる１冊です