「わんぱくだんのかいていたんけん」 みんなの声

自然を舞台に冒険する３人組、今回はプールで遊んでいたときの出来事です。

いつの間にか広い海底を探検する３人。
そこで出会ういるか。

いるかの国を救おうと一生懸命になる３人にはらはらドキドキさせられます。

なかなかいけない海底を探検できるなんて、やはり絵本は素晴らしい！
想像する楽しさを思いっきり味わえます。

このシリーズ、小学生にもおすすめです。

海底探検ごっこをする三人組“わんぱくだん”のお話です。

プールに潜ったかと思えば、いつのまにか海の中にいるわんぱくだん。
ドルフィンランドは、ほのぼのとしていて、こんな世界があったら素敵だなぁと思いました。
鼻をつまむだけで、海へ行けるなんて夢のようです（笑）

子どもの夢と冒険心が詰まったオススメの一冊です☆

ビニールプールから、海の中へつながってる！？
なんて、ワクワクドキドキな展開でしょう。

海の中で自由に泳ぐ楽しさ、イルカとの交流。
どれをとっても、子どもが喜びそうな出来事ばかり。

海の中にぽっかり浮かんでいる大きなしゃぼんだまにはビックリしました。
なんだろうと、不思議に思っていると・・・

なんと、そこは、見開き２ページにわたるドルフィンランドの世界。
「イルカの世界って、もしかして、こんな感じなの？」
子どもの創造性をかきたてる楽しい世界がそこにありました。

わんぱくだんの海底探検も、夢かな？
と思ったら、夢じゃなかった・・・そういうところが好きです。

以前から、皆さんのレビィーを見ていて、気になっていたえほんです。
初めて、わんぱくだんシリーズを読みました。

子どもは、いろんな事を体験しながら成長します。
わんぱくだんといっしょに、えほんの中で冒険して、
様々な擬似体験をしながら、楽しめたらいいですね。

おすすめは、幼児さんや小学校低学年向きです。

娘がはまっている「わんぱくだん」のシリーズ。

今回はビニールプールの底から海底に潜って、ドルフィンランドに行くお話です。
水に潜っても普通に息ができるって、そんな体験してみたいと思います。
そして、見開きのページに描かれた「ドルフィンランド」がとても素敵。子どもと「ここ行ってみた〜い！」と言い合いました。

冒険したい気持ちと、自分の家にすぐ戻ってこれる安心感も味わえて、子どもをとりこにする絵本です。

けん・ひろし・くみは、三人あわせて「わんぱくだん」。
夏の暑い日、くみのうちの庭のプールで遊ぶうちに、
プールが不思議なことに海の中に。
いるかのマリンにドルフィンランドを案内してもらいます。
そして、ドルフィンランドの危機をすくってあげるのでした。

2年生の読み聞かせで読みました。
主人公に男の子と女の子がいるので、子供たちはわんぱくだんの
世界にすんなり入っていけたようです。
わくわくどきどき、が伝わるように聞いてくれました。
折り込んであるページを開く、４ページ分の見開きでは
ドルフィンランドの様子が楽しそうに描かれていて、じっくり
時間をかけて見ました。

5歳の娘も「わんぱくだん」はお気に入りです。
この一冊をきっかけに図書館でシリーズを4冊も
借りました。

大好きなわんぱくだんシリーズです。
このシリーズは３人のわんぱくだんが、不思議な世界へ迷い込むという夢のあるお話です。

この「かいていたんけん」では、ビニールプールで遊んでいるわんぱくだん３人ぐみが、プールにもぐると本当の海へといってしまうのです。
こんなプールがあったら欲しいね。なんて話ながら読んでいました。
海底へ行ったわんぱくだん。イルカと出会いドルフィンランドへ。
ドルフィンランドは楽しくてワクワク・ドキドキでした。
そんな３人を見て娘は「イルカに会いたい！」きっとドルフィンランドへ行きたいんでしょうね。
パパとイルカを見に行く約束をしていました。

このわんぱくだんシリーズはワクワク・ドキドキで不思議な世界へ、ひとっとびです。きっとお子さんも３人のドキドキ・ワクワク感が伝わって夢中になると思いますよ。

いや〜、暑い夏にぴったりなおはなしですね〜
プール、ホースから飛び出す勢いのある水、そして海底。
どれをとっても涼しい雰囲気が伝わってきます。
それに羽を描けるように登場する、イルカ村？の町並み。
イルカがアイスクリームたべてる〜とか、
イルカもヒトデや貝殻集めなんかもするんだ〜。って
ページの隅々を眺めるだけでもおもしろい！
それから、この３にんのわんぱくだんに今回も訪れた
不思議な出来事は、偶然じゃなかったんだね！
そう思うと、この３人がいつも不思議な出来事に巻き込まれる
理由もよくわかりますね〜。
わんぱくだんの謎？も少し解明できたようで
ちょっと嬉しくなりました。

ただの浅いビニールプールが海底に繋がっているなんて
楽しい発想のお話です。
始めのほうはプールの中にもぐって息を止める・・・なんて書かれていて
泳げない娘が嫌悪感剥き出しでしたが
いざ海の底の場面になると　海の底の渦にドキドキしたり
ドルフィンワールドにわくわくしたりしたようで
仕掛けのページも楽しそうにめくっていました。
くみちゃんの髪飾りのくだりも
ちょこっと謎めいていて子ども心をくすぐりそうなラストで
面白かったようです。
わんぱくだんのシリーズは初めて読みましたが
気に入ったのでまた他のお話も読んでみようと思います。

今日図書館で借りてきた、息子が大好きな「わんぱくだん」シリーズ。帰ってくるなり、手も洗わず（汗）かばんからゴソゴソ。「早くよんでぇ！！」と、いても立ってもいられないくらい大好きな絵本なのです。

今回は、けん、ひろし、くみが、お家のプールで遊んでいたら、いきなりプールの中が海になり、イルカの国へ行くというお話でした。そこでは、海の中で大変な事が起こっていて・・。

毎回わんぱくだんは、ひょんな事から異空間へ迷い込んでしまうのですが、今回の物語は夏にとってもお勧めの一冊でした♪
今年の夏、きっと息子はお家でプール遊びをする時、
きっと、プールの底を覗いてみるのではないでしょうか・・（笑）今から楽しみです。

わんぱくだんシリーズは、本当にどれもこれも楽しいので、
是非読んで欲しい絵本だと思います。

プール遊びの途中に潜りあいの勝負を始めた、けん､ひろし､
くみの三人は、ふと水の中で息が出来ることに気付きます。
これが楽しい海底探険の始まりで、イルカさんとの出会い、
ドルフィンランドでの楽しいひと時、そして渦巻きに立ち
向かうクライマックスへと続くストーリーは魅力たっふ゜り
でシンプルさが良かったのか、思っていた以上に子供の心を
掴みました。（何だかドラえもんの映画が思い浮かびました）
見開きになってるドルフィンランドやイルカさんを追いかけ
る場面等、海の広大さが伝わる絵がまた良いのですが、その
中でも海の底のシャボン玉に突入する場面は秀逸です。
わんぱくだんの他の作品も見てみたくなりました。

お気に入りの場面
娘：クライマックスでのくみちゃんの活躍
息子：見開きになってるドルフィンランド
僕：海の底のシャボン玉に突入する場面