なんだか丸いお月様が無表情ででんっと載ってる表紙。
なんだこれ、と手に取りました。
そして、読んでみるとどのページも大爆笑!
絵本でこれだけ笑ったのは久しぶりでした。
一番好きだったのは、
「このおじさんはわらいません。きになる キリンを、きになる キリンがいても。」
のところです。
無表情な月のおじさんと、間抜けな顔をしたキリンが大きな木にたくさんなっているキリンをじーっと眺めてます。
そして、きになるきになるきになる・・・とつぶやいてます。
言葉遊びの本というのでしょうか。
この楽しさが分かるのは小学生ぐらいかな〜と思いますが。
でも、1歳の娘に私が大爆笑しながら読んであげました。
娘はわけが分からずつられて笑ってました。
夜帰宅後の主人にも見せてあげました。
もちろん大爆笑!