「おててがでたよ」 みんなの声

店頭で惚れ込んで衝動買いの1冊。
うちの子が、一生懸命お着替えしている絵本があるではないですか！！

・・・あかちゃんのふくふく感。愛らしい仕草にあふれた絵は、私ならずも、「うちの子がっ！！」と、手に取るお母さんが多いのではないでしょうか？

うちの子自体は、あまり反応しなかったのですが・・・

もう少したって、あかちゃん時代をなつかしく振り返る時、自分が怒りんぼになっているとき、きっとこの絵本を開けば、あたたかい気持ちになれるんじゃないかなぁ。

一緒に子供と「よいしょ、よいしょ」と声をかけながら読んでました。
そしてこの絵本と真似っこしながら洋服着たりと楽しかったです。

赤ちゃんのころって、なにか出来るようになるたびに、
一緒になって喜んだものです。

この絵本を読みながら、娘の小さかった頃のことを思い出しました。

かわいい赤ちゃんの仕草と、なんともいえない表情の豊かさ。
赤ちゃんをじっくり観察した人でないと描けない絵です。

赤ちゃんと一緒に読めば、きっと赤ちゃんもニコニコ。
出来た喜びを一緒に楽しんでみて。

娘は、7歳。幼児言葉の「あんよ」がわからなかったようです。
小さい頃は、よく言ってたのになぁ〜。

赤ちゃんが一生懸命、自分でお着替えをする絵本です。
最近うちの娘がお着替えをいやがるようになったので、読み聞かせに選びました。
この絵本を読んでからお着替えが好きになった、という親の期待は（今のところ）実現しませんでしたが、絵本自体はたいへん気に入ったようです。
「ほらほら〜、赤ちゃんのおててが出てきたね」
なんていう語りかけがしやすく、読み聞かせに向いている絵本だと思いますよ。
お顔がでてくるページでは、読みながら娘の目や鼻や口に触れています。
絵本を楽しみながら、体の部分の名前も覚えてくれるかな？

うちの子達が赤ちゃんのときに大好きだった本です。
「おててはどこかな？」と読むと
反応してました。
なかなか出て来ない足が気になって気になって・・・
出ると大喜び！
定番ですが、赤ちゃんから大好きな本です。
手や足はどれかわかるようになりますし、楽しめます。
お勧めです。

いないいないば〜が大好きな頃に読みました。
服の中から手や足、お顔が出てくる、顔が出る時には「ばー」と大喜び。
なかなか出てこない足に子供も力が入って見ていました。

お着替えの時にこの本を読んでいます。といっても私は何回も読んでいるのでもう暗記してしまったのも同然ですが。二ヶ月の娘はまだ自分では服を着ることはできません。それでも、”はやくじぶんでできるようになるといいね”といいながらページをめくります。

赤ちゃんが大好きな息子、やはりこの絵本も大好きです。
着替えの本だとはわかってないみたいですが･･･
林さんの描く赤ちゃんって本当にかわいいですね。

息子がまだ1歳過ぎた頃に図書館から借りてきました。

今でも、読んでいた時の息子の表情が忘れられません。
赤ちゃんのお着替えお察しくださいな内容なのですが、すごく頑張っていてそれがよく伝わってくる絵本です。
「うーんうーん」と奮闘している所で、悠も眉にしわをよせて一緒になって「うーんうーん」ってしてるの！スポーン！と出た時はニッコリ笑って。
教えたわけでもなく、そういう風にするようにもっていったわけでもなく、1歳過ぎの息子自身がこの絵本で感じた表情でした！
地味ながらこの絵本ってすごいと感じました。

赤ちゃんらしい絵と優しい色使いがほのぼのとした気持ちにさせてくれます。赤ちゃんんが洋服を着るだけの内容ですが、一つ一つの表情や動作が可愛らしく、思わず応援したくなります。

これを読みながら楽しく｢おてて｣や｢あんよ｣が覚えられたら良いなと思います。