毎日バムケロシリーズにはまってる息子です。
最初のページにどの本も何曜日かが書かれているのですが、日曜日にこの本を読むと息子は「今日と一緒だね」と嬉しそうです。
このバムケロシリーズを通して曜日というものを意識している息子が微笑ましいし、やはり部屋を散らかしまわるケロちゃんは息子にそっくりで照らし合わせてしまいます。
唯一、ちょっと息子がひいたのは、バムとケロが本を取りに行って虫やねずみ、ガがうじゃうじゃいたページです。
色彩豊かに描かれているので、ねずみや虫も可愛いのですが、「きもち悪い」とちょっと引き気味でした。
でも何度か読んでいるうちに、いつもの調子にもどり、我が家にも1階の天井のどこかを引けば2階へ上がる階段があったり、面白い部屋があるものだと勝手に妄想して椅子に登って一生懸命天井を引っ張ろうとしています(笑)