絵本ナビで紹介されているのを見て、そのインパクトの強さにすぐ購入しました。
頭の上にうんちを落とされたもぐら君が、犯人探しの過程でいろんな動物のうんちを見ていきます。それぞれのうんちをする際の擬音がおもしろいですね。子供もこれで入っていきやすいんだと思います。ちょっと便秘気味の長男はころころうんち。トイレで「出た?」と聞くと、「今日はラッタッタだねえ」と答えてくれます。
それにしても「にくやまにくえもん、にっくきにくやのいぬです」はいいですねえ。韻まで踏んでるし。原著ではどんな表現だったのでしょうか。