工藤ノリコさんの本がとにかく好きな次男。
この本は3年生になる長男のために買ったような…
いつのまにか次男の「工藤ノリココレクション」の中に入り、
たぶん一番の稼働率をほこっている。
たぶん次男坊は、スーパーでのピヨピヨたちのはめのはずしっぷりに
若干、あこがれの様なものを感じているんだろう。
「度胸はないがやってみたい…」いつもそんな表情で見ている。
スーパーの棚に並んでいるものや、配置がかわいい絵ながらもリアルで、
私も読みながら「○○スーパーに似てるね」などと言い、
次男坊のあこがれの舞台を近所のスーパーにすり替えて楽しんでいる。
ピヨピヨたちの無表情な顔がどうしてこんなに愛らしく見えるのかも
いまだに不思議。