「あのね、サンタの国ではね・・・」 みんなの声

サンタの国の一年の様子がわかる一冊。
一年に一度のクリスマスイブに向けて、サンタさんて、こんなことやっているのかと、子どもたちと一緒に楽しむことができます。
ひと月ごとの様子がよくわかります、なかでも、おもちゃの実、これはなかなかすぐれもの。こんな実があれば、庭に植えておくのになあ。

この本は、クリスマス前だけではなくて、一年中楽しめる本だと思います。
我が子は４歳と２歳ですが、この絵本を読むたびに、「今は何月？？」って聞いてきます。
そして、何月と教えてあげると、今はサンタさん何々してるねーっと喜んで絵本を聞いてくれています。

そして、今は１２月！！
子供たちは、クリスマスをとっても楽しみにしてます♪

とっても、夢のあるオススメの絵本です。

おもちゃの木を育てて、トナカイのお世話をして、体重にも気をつけて・・・夏になったらよい子を探して、冬になったらおもちゃにリボンをつける。
今もサンタさんがサンタの国で働いていると思うと、クリスマスが待ち遠しくなります。

小さい頃、1人だと思っていたサンタさんが、この絵本ではたくさん出てきて驚いたことを思い出しました。
プレゼントを届け終え、朝日に向かって飛んでいくトナカイとサンタたちの絵が好きです。

一年を通して読める本ですが、夏にサンタさんがよい子の調査に来ます。おりこうしないと、サンタさんプレゼントくんないだってよ。と言ったところ夏だけおりこうな子に・・
今では、もうおりこうって知ってるから大丈夫と言う始末。
ちょっと失敗。
でも、せっせとサンタさんの絵を描いていますが、この本でサンタさんはたくさんいるということを学んだらしく描くサンタさんの年齢は３４歳だそうです。

でも、サンタさんがプレゼントの木を育てていることに疑いも持っていないので、こどもの素直さに感心してしまいました。クリスマスが終わってもずっと読める本なので来年までまたよみたいです

クリスマスに大活躍するサンタさんがどのように一年を過ごしているのかについて、「なるほど」と思わせてくれる絵本です。
サンタさんに対する見方が変わります。この絵本を読んでから、子ども達は時々思い出したかのように「今ごろ、サンタさんは何をやっているのかなあ？」と言うようになりました。いつもは会えない人へ思いを馳せる思いやりも育つ絵本だと思います。

サンタクロースの本というとクリスマスの頃のお話が多いですが、この本はサンタクロースの１年間が書かれているので、おもしろいと思います。この絵本だったら、１２月だけではなく、いつでも読み聞かせられる本だと思います。
娘のお気に入りは体力測定をしているところ。サンタさんも体重をはかっているのがおもしろいようです。
私は、サンタさんは１人じゃなかったんだ〜と。世界中の子供たちにプレゼントを配るには１人じゃ無理ですよね。
クリスマスイブのために、サンタさん達は、事前準備を１年間かけてしっかりしているのがよ〜く分かりました。
来年は７月頃に読み聞かせて、よい子のリストを作っていることを思い出させると、娘もちょっとはいい子ちゃんになってくれるかしら？と期待しているところです。娘がサンタを信じている間はずっと読んであげたいと思っています。

0歳の息子にと本屋で探していたはずが、いつの間にか自分への本選びとなってしまいました。
この本は大人が読んでも心温まるというかサンタさんの舞台裏を垣間見たような得したような気になります。
読んでいるうちに『やっぱりサンタさんっているんだよ！！』という気持ちに慣れます。
ただ乳児はもちろん幼児も難しいのかな…。
いつかこの絵本の内容を一緒に楽しめる日を心待ちにしながらママの絵本にしています。

サンタさんってクリスマス以外の日は一体何してるんだろう？
どんな風にプレゼントを用意するんだろう？
そんな事考えたことあったっけなぁｗ

あさって、この絵本を返さなくてはいけないんですが息子がすっごく気に入っちゃってます！！
毎晩必ず読まされるし、この絵本が寝室にない時は探し回るほどのお気に入り☆
プレゼントの実がなる木の種を植えている様子やよい子を探している様子、プレゼントの箱に入れる様子、かじりついて見ていますｗ
「○くんのは○○だよ！！コレ○くんのかな〜〜？？？＾＾」ってかなりクリスマスに期待しているようです＾＾

サンタさんの一年の様子がわかって、１１月のページの次は１２月！！
「もう少しだね！」とまたまた期待を膨らませてますｗ
可能ならば、クリスマス・イブの日まで読んであげたいけれど、返却です＞ｗ＜
という訳購入を考えてます♪
すごく久しぶりに購入予定リストに記入しました☆

自分が幼い頃読んだ、サンタの一年の絵本を探していて
探していたものとは違うけど、別の素敵な絵本を見つけました。絵も黒井健さんで優しくて、お話の内容とぴったりでした。まだ、サンタさん、クリスマスがわからないわが子ですが、毎年読み聞かせてあげたい絵本です。

サンタさんの１年間の絵本ですが、トナカイの訓練、雨の多い時期はソリの手入れ、体重管理などサンタさんはプレゼント作り以外にも年中努力しているんだと関心しました。

気球に乗って子供達を見に来てるところを娘が見て、「サンタさん、いつも見に来てるの？いつも良い子じゃなきゃいけないね。」と言っていました。

サンタさんにお願いするプレゼントは高価なものですが、良い子でいようと努力する娘の為に、今年もそっと枕元に置いてあげようと思っています。