新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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8件見つかりました
「稲生物怪録」という江戸時代の本を、わかりやすく描いてくださった 絵本らしいです。 この時代の人が、イメージしていた物の怪、妖怪の類というものが なるほどこんな感じだったのかと、とても興味深かったです。 せなさんのおばけが好きな子供たちには受けそうですね。 うさたろうはとっても勇敢で、この一か月の肝試しにパスしたようです。 物の怪の頼もしい味方ができたということですね。
投稿日:2017/07/07
表紙に「化け物日記」と書いてありましたがこんなにきっちり一か月間の日記が書いてあるとは思いませんでした・・・・。ウサンモトゴロザエモンの見た目がうさぎなのでお化けじゃないと思っていたらしく、思っていたの他は違うな〜って感じで聞いていました。最後には手下のお化けたちがいっぱい出てきていたので、そこだけおおいに盛り上がってました!!
投稿日:2012/03/14
せなけいこさんの独特の世界が広がっています。 いろいろな化け物が登場します。 3歳の息子には少し難しい内容でしたが、この本で息子はお化けの存在を知りました。 もう少し大きくなって内容が理解できるようになったらもっと楽しめると思いました。
投稿日:2011/10/03
ちょっと4歳の息子には怖すぎるのではないかと 思いながら読みましたが、息子はとても楽しいと話していました。 怖くて不思議な日記が一カ月分も。 怖いけれど、イラストがかわいいので怖さも半減しているようでした。
投稿日:2010/03/28
小1の息子の夏休み、ほぼ毎日絵日記を書きました。 最初書くとき、「絵日記てなあに?」から始まり、「うわ〜絵日記の説明から始めるの〜」と思っていたとき、ばけもの日記を以前読んだのを思い出し、「うさたろうのばけもの日記みたいに書くことだよ!」と話すと、すぐに理解してくれました。 これから、お子さんに絵日記を書かせようと思っている方は、是非読んでみてください。 我が子は、怖がることはありませんでした。でも、おばけが苦手な子はどうなんだろう・・・?
投稿日:2009/10/03
元は江戸時代の「稲生物怪録」というお話だそうです。 あとがきにも「大きくなったら、ぜひ読んでみて」と書かれていましたが、やっぱり少々長いこともあって娘たちの集中力は最後まで持ちませんでした。残念。 小学生になって、自分て読む本としてはお勧めです。 やっぱり夏休みに読んで欲しいですね、涼しくなるかもしれませんし。
投稿日:2008/03/12
うさたろうの1ヶ月間の日記仕立てになっていて毎日毎日 変な事が起こって気持ち悪いですが、 2人の息子達は興味津々。 「今度はうさたろうどうなるんだろう」と じっと聞いてます。 江戸時代の本が元で、有名なお話のようです。 子供達も怖がりなのにおばけの本は大好きです。 ちょっと長いですが楽しく読めます。
投稿日:2007/10/12
また長女が選んだもの・・・。おばけブームはいつまで続くんだろう・・・。また長い話でもへっちゃらなので、読む前から気が重くなってしまう・・・。 うさぎのうさたろうは侍の子で、小さくても強くて何も怖がりません。五月のある日、みんなが恐れている古い塚まで行ってきましたが、七月は毎日おばけがやってくる・・・。 七月の一ヶ月間の日記になってますが、毎日おかしなことが起こってます。石のカニがいたり、ほうきが勝手に掃いていたり、怖くないこともあって、とにかく変な一ヶ月です。 元のお話は、「稲生物怪録」という江戸時代の本らしいです。話の感じがいかにもせなけいこさんって感じだったので、そんな昔にも、こんなおかしな話を書く人がいたんだなあと感じました。
投稿日:2004/01/27
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