うんち・おしっこの本というだけでどうしてこんなに子供は喜ぶんでしょうね〜。うちの下の子は、やっとトイレトレーニング終了したところなので丁度「はまりネタ」でした。
いろいろな動物のうんちが、きたやまようこさんらしいテンポのよい言葉で次々と登場します。最後には赤ちゃんやぼくのうんちの様子が結構リアルに表現されていて、『じゃあ〜』とトイレに流れて行く場面ですっきりとおしまい。
ただ、ちょっとひっかかるのが絵の印刷なんですが....。パソコンで描かれたものを印刷したと見受けられるのですが、なんだか解像度が低くみえる(性能の悪いデジカメ写真を無理に引伸したような感じ)のはわざとそういう効果を狙っているのでしょうか、なんだかもやんとしていてちょっとストレスがたまりました。