「みんな いるかな」 みんなの声

表紙の描き方でちょっとかすれた感じに仕上げているのがセンスがあって素敵だなと思ったのでこの絵本を選びました。主人公がお母さんの留守にしっかりと留守番している姿がかっこ良かったです。猫がちゃんといるか確認する所もしっかりとしていて素晴らしいなと思いました。何度も数字が登場するのでこの絵本で数字を覚える事が出来るのも良かったです。

子猫を、「１，２，３，４，５。」と何度も確認する時に数がかぞえれ

ます。孫が数を数えるのがとても嬉しいようです。

一緒に数を数えています。そんなことまで出来るようになったのは、絵

本のお陰だと思っています。

リハビリに通っているお陰もありますが、絵本からの影響が大きいと思

います。こねこのおかあさんも、主人公のおかあさんもお留守なので、

５匹のこねこの確認を怠らないで無事にこねこのおかあさんに返すこと

が出来てほっとしている女の子が目に浮かびます。

５匹のこねこの眠る姿を見つめるかあさんねこの優しい目が印象に残り

ました。こねこ５匹もとても愛らしく画いてあります。

５匹のこねこを捜すのも楽しいと思います。

　女の子は、子猫のお母さんも、自分のお母さんも留守なので、帰って来るまで、子猫達を何度も数えて確認していました。　
　次々に隠れている場所が変わるので、お子さんと一緒にどこに何匹いるか数えながら読んでみてくださいね。

数の絵本のように子猫を数えます。
１２３４５。
家のどこかへ隠れて、ここにいた、ここだって
指を指しながら読むと楽しいです。
どこに隠れてるかな、なんて言って、
子供が探してみたりすると楽しかったです。

絵が独特ですごく迫力満点。
お母さんの顔もアップなんです！
でも、子供から見るとこんな感じなかもしれませんね。
優しい絵ばかり選んでしまうので
こういうのもたまにはいいかなー