この本を読んでから、毎晩寝る前、2歳の娘に「大好きだよ。」って話しています。
2歳前後ってイヤイヤ期もあり、毎日のように娘を叱っていました。でも寝る前には、翌日に引きずらないよう、私自身の気持ちをリセットするためにも、毎晩「大好き」って伝えるように、ちょっとだけ頑張ってみました。
今では、娘が一日に何度も「ママ、だ〜いすき!」っていってくれます。もう、それだけで娘をぎゅっと抱きしめたくなります。本当に素敵な言葉ですよね。
「言わなくってもわかる」かもしれません。でも、言われるとやっぱりうれしいんです。言われた方も、言ったほうも。
2歳の娘は、まだ「死」がわからないので内容はイマイチわかっていないと思います。が、「だいすき読んで〜」ってよく持ってきます。だいすきっていう言葉がいいのかな?
子どもの絵本ですが、ママにもお薦めしたい一冊です。