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あおくんときいろちゃん」 みんなの声

あおくんときいろちゃん 作:レオ・レオーニ
訳:藤田 圭雄
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1967年
ISBN:9784783400004
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,847
みんなの声 総数 236
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236件見つかりました

  • くっついちゃった!

    お勧めの絵本なので読んでみせたら、もうすぐ11ヵ月になる娘が、ニコニコしながら見入ってました。
    幸せな気分になる絵本です。

    投稿日:2006/04/13

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  • 色彩の勉強にもなります

    あおくんときいろちゃんがかわいい!
    ただの丸で、顔も何もないのに、喜んだり悲しんだりしてるのが伝わってくるのが不思議です。
    親子の愛情まで伝わって来ますよ!

    色をここまで擬人化できるのって、すごい!!と思います。
    青と黄色以外の色も出てくるから、色彩の勉強にもなるかも。

    投稿日:2006/04/06

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  • シンプルだけど…

    登場するのはあおくんときいろちゃんで、シンプルなのですが、「奥が深いな〜」と思いながらページをめくっている自分がいました。シンプルだけどいいですよ♪

    投稿日:2006/04/06

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  • シンプルさがいい!

    子供2人ともがよく読む絵本です。
    特に息子が大好きでよく1人で本をめくって遊んでいます。
    (すっかり絵本はボロボロだけど^^;)

    学生の時色の原理を習ったりってしましたが、
    ”2つの色が重なって、新しい1つの色が生まれる”
    ん〜改めてステキだヮ・・・と
    大人の私も感じてしまいました。

    著書のレオ・レオー二は教科書にも載ってる「スイミー」を書いた人です。
    「スイミー」のお話しも大好きなので、また2人に読んであげたいな。

    とってもシンプルな絵本ですが子供の心をバッチリひきつける絵本ですね。

    投稿日:2006/03/31

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  • 青と緑の違いって?青=グリーンな息子

    • 燈河さん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子5歳

    5歳の息子は、青と緑の区別がちゃんと付きません。青と緑のものを沢山置いて分別させれば完全に分けられるので、色の違いは分かっているのですが、概念が分かってないんです。信号機(どう見ても緑色)に対して、「青になったら渡ろうね。青だから渡っていいよ。」と言い続けたのがいけなかったようです。英語やトルコ語では、信号機の色はグリーン。そこで、青=グリーンという謝った思い込みが育ってしまったようです。「日本語の青リンゴや青ガエル、青々とした青葉・・・これは全部、実は緑色。ああ、母はこれをどうやってあなたに伝えればいいの!」と思った瞬間!「これは、『あおくんときいろちゃん』の出番だわ!」と思いつきました。
    ところが、この本は昔図書館で見かけ、読んだことはありましたが、自宅にはありません。日本語か英語のものを取り寄せようと思っていた矢先に、友人の家で発見!
    「息子が青と緑の区別がつくようになるまで貸してね。」と言って借りてきました。

    あおくんときいろちゃんは仲良しすぎて混ざってみどりになっちゃいます。「息子よ!この本で青と緑の違いに目覚めて頂戴!」
    もし、うちの子みたいな子をお持ちの方がいらっしゃったら試してみてください。って、いないかしら???

    投稿日:2006/03/21

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  • 時間をかけて好きになった絵本

    息子が色の興味を持ちはじめて、よく「パパあお、ママきいろ」と言っていたので、まさにこの絵本だ!と思い、購入しました。予想外にも、あまり興味を示さず、コラージュの絵は息子にはまだ早かったかなと思っていました。

    それが、しばらくたって、何度か読んでと持ってくるようになり、今では毎日のように読むようになりました。言葉がゆっくりめの息子が、「あおくん、きいろちゃん」と言って本を持ってきて、あおくんと一緒に「おーい、きいろちゃん」と探したり、みどりになって、パパとママに気づいてもらえないときは、悲しそうな顔をしているのをみると、とても微笑ましいです。

    成長とともに、また違ったことを発見したり、興味をもったりするのかなと、これからもずっと楽しめそうな絵本です。

    投稿日:2006/03/17

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  • 原点はこの絵本

    パステルカラーの描写が素敵なレオ・レオーニさんだけれど、原点はこの絵本にあるのかもしれません。と同時に何度読んでも飽きず、初心に戻れるような気持ちにさせる絵本だと思います。

    投稿日:2006/03/17

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  • 心温まるおはなし

    青と黄色が混ざって、緑になる。それは小さい子にとっては、不思議なことだと思います。それを、おはなしに描いていて、小さい子ながらに、なるほどとおもうと思います。そこで、色の不思議へ発展させていってもいい本です。でも、さらに、内容は、かわいい青くんと黄色ちゃんが、仲良しになって、最後は、いろんな色が仲良しになる。お母さんやお父さんも友達もでてきて、仲良くなる、心温まる、平和的なおはなしなので、子どもも大好きです。

    投稿日:2006/03/10

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  • きいろちゃんが大好き

    • ポン子さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子2歳

    仲良しのあおくんときいろちゃんのお話。
    色彩がとても美しい本です。
    きいろちゃんとあおくんが(出会えたことが)うれしくて うれしくて みどりになってしまうなど、お話も楽しい。

    2歳の娘はまだ物語は理解できていませんが、最近、急にこの絵本が大好きになりました。好きなページを開いては、ジーっと見入っています。

    投稿日:2006/02/27

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  • 色探検隊

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    娘が幼稚園に行き始めたころ 読みました。
    あおくんときいろちゃんが混ざると みどりちゃんになることを発見した娘は・・・・
    絵の具で遊ぶ時に「みどりちゃんを作ろう!どうやったらなるかママ知っている?」といいながら、みどりちゃんを作っていました。
    この本のおかげで いろんな色を作りだして、色探検隊に変身していました。

    投稿日:2006/02/25

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