「からだっていいな」 みんなの声

身体はとても大切！ゆっくり、ゆっくりでも正常に機能することを願うのみです。「風が、何か囁きながら、私の髪やスカートに　ほら　
さわってゆくよ。」って読んでとても安心出来ました。風が吹いているととても喜んで身体全体で喜びを表現していた孫に、この絵本で素直に理解できた私です。感性豊に育っていると思いました。絵本の読み聞かせが孫にとってとても影響していると思います。身体の健康の有難さを思う絵本でした。

素直に読みたい１冊です。
からだっていいな！！
普段あまり感が会えない自分の体のこと、友達の体のこと、この絵本を通して考える機会にしてほしい。

体と心はつながっていることがわかる絵本です。

すっぽんぽんの場面では、きゃあきゃあ喜ぶわが子たち☆

我が家でも、お風呂上がりのすっぽんぽんは子どもたちの常識です！

「だってきもちがいいんだもーん！」と、子どもたち！

からだっていいな！からだっていいね。

普段は無意識に体を動かしていますが、体っていろいろなことを感じているんだなと思いました。
転んで、包帯をまいたりたんこぶをつくることだって、体を知るためには大事なことだなと思いました。気持ちよさそうに、そよ風にふかれている女の子がほほえましいです。こんな時は、からだっていいなとしみじみします。

明るく元気いっぱいの子供たちの様子が楽しいです。体をいっぱい動かすことはいいことだなと思いました

「からだ」があるからこそ、楽しめるということを教えてくれる本。
からだの面白さが、たくさん描かれています。

テンポよく読めて歯切れもいいのですが、この本の趣旨を３歳の娘に伝えきれたかどうかは疑問です。
コッコさんはとても好きだったけれど・・

生きてるってことが、実感できる絵本です。

転んだ痛みも、くすっぐたいのも
みんなみんな生きてるから感じること。

イラストも絵の具のような、ぼんやり加減が
とっても温かい気持ちにさせてくれます。

少し、むずかしい内容ですがとっても大切なコトが
書かれた素敵な絵本だと思いました。

からだがあるからできること。
からだがあるからかんじること。
日常のあたりまえのこと。あらためて気づく気持ち。
いろんなことを感じることのできる絵本だと思います。
子どもたちがこの絵本を読んで「からだっていいな」と感じてくれるといいなぁ。
そして大人たちにも読んで欲しい一冊です。

「からだっていいな」という絵本ですが、
私はこの本を読んで「からだってすごいな」と思いました。

普段意識せずに付き合っていますが、体って本当に良くできていますよね。
子どもの頃は、転んで血が出てあざができてということがよくありました。その度にここがこっちも痛いなどなど。
大人になってからは、具合が悪くなって頭が痛い、お腹がおかしい、太っちゃった。。などなど。
うまくいえませんが、子どもの頃感じていた「からだ」と違ってきた気がします。
体＝健康（病気）のような。。

子どもが無邪気に
くすぐったい！！とか
はだかって気持ちいいっ！という
素直な気持ちを大切にしてあげたいと思いました。

コッコさんファンの娘たちの第一声。
「でもこれはまたちがうおはなしなんだー。」といいながら読みました。
からだったいいな、とまではいかなかったようで、はだかっていいなっていうページのみ、興味を持ってくれました・・・。
教科書っぽい内容かな、と思いました。

　生きているからこそ、食べたり笑ったり、痛かったり、ドキドキしたり出来るんですよね。
　作者のメッセージが、最後に書いてありますが、私にはチョット難しくて今一つ理解出来ないでいますが、とにかく生きているありがたさを再確認出来たかな？