「ぞうくんのさんぽ」 みんなの声

懐かしい　絵本です。　保育士の時子ども達に良く読んだ絵本です
今度　お話し会で大型絵本を読んであげます
そこでもう一度　図書館で借りて読みました

ぞうくんはちからもちだね
とっても　優しいぞうさん　みんなのせなかにのせて、散歩にいくのです

かめくんがのるのもかわいい　　うわーっ　池の中に　みんながたおれてしまった
ぞうさんのシャワー　気持ちよさそう！

いつまでも子ども達に人気の絵本ですね！

ぞうくんが散歩の途中で会う動物たちを、次々と背中に乗せていく様子が可愛くて面白いです。
４種類の動物が出てくるので、４種の声を使い分けて読んでいます。
我が家の１歳の男の子のお気に入りで、何度も何度も読みました。

私自身も、幼稚園でもらった「こどものとも」で親しんだこの絵本。
表紙が印象的で、久しぶりに図書館で出会ったときも、すぐに思い出せました。

2歳の息子も好きなようで、何度も読んで！とせがんでくれます。
ゆっくりペースで読んでも、すぐに読み終わる短いストーリーですが、絵とともに味わい深く、読んでいるこちらも癒されます。
そして、「どっぼーん」とともに繰り返される笑い声。
親子二世代で楽しむことができた絵本です。

ずっしりとした動物たちがたくさん登場して進んでいくので、インパクトがあります。
１歳の息子には少し文章が長い様子で、ページをさらさらめくられてしまいますが、読みやすい文章なので、読み聞かせも抑揚をつけて楽しめる一冊です。

自分が幼い頃にも読んだ記憶があって、懐かしい絵本です。
なぜだか、この世界観に惹かれて、読み返した記憶があります。
うちの子も、興味を持ってくれたようで、読み始めると集中してみています。
最後の動きのある展開がお気に入りで、何度も最後のページだけを繰り返してみています。
ずーっとスローテンポな展開が、最後に急展開になる感じが結構ツボですね。

動物たちの表情に癒されます。
いろんな動物がどんどんと上に乗っていき、最後にはバランスをくずして……
個人的には「ぞうくんはちからもちだね」「うん、うん、おもいな…」のところが好きです。
最初は余裕だったのに、どんどん重くなってきて、それでもがんばるぞうくんがかわいいです。

この絵本を見ると、学生の頃、保育園実習でこの絵本を読んだことを思い出します。
♪さんぽにでかけたぞうさん　てんきがいいからごきげん
おはなをぶらぶらぞうさん　ともだちみつけてこんにちは♪
という歌があり、この歌にあわせて、いろいろな遊びに発展させることができました。
とてもわかりやすくて、繰り返しが楽しい絵本です。

何故か、読む前には嫌がる息子。それなのにページを開くとじーっと見始めます。
ドボーンとみんなが水に落ちるシーンには目が釘付けです。
迫力があってとても興味をそそられるようです。
私自身絵のタッチがとても好きで大好きな絵本です。
いつか子供のほうからせがんでくるまで何度も読みきかせようと思います。

ゾウ、カバ、ワニ、カメがだんだんと背中に乗っていき、みんなでお散歩をして、池に落っこちちゃうというお話です。ストーリーが分かりやすく、動物がでてくるので、１歳半の子どもも気に入ってよく読んでいます。池に落ちてしまうページで「わ〜」と効果的に読んであげると、楽しいらしくよろこんでいます。

旦那が小さいころに読んだ本シリーズから子供に読んであげたい絵本。

さんぽに出たぞうくんが、途中であったこたちを乗せながらさんぽを続けます。
だけど、さすがのぞうくんも重くなってきて・・・

読むと思っていたより、テンポよくすすみ、物足りないということもなく、長く読まれているだけあるなぁと思いました。

続編も気になります（シリーズものに弱い・・・）

とてもかわいらしい絵柄なので、ほのぼのとした気持ちで読むことができます。またレタッチという表現方法が独特で、こういう絵本は珍しいので、その点からも買ってみてよかったなと思いました。

「うん、うん、ぼくはちからもち」のところでは、娘も一緒に「うん、うん」と頷いています。ぞうくん、かばくん、かめくんと、親近感のある動物たちが出てくるところもとてもよいと思います。

同じシリーズで何冊か発売されているようなのでそちらも買ってみようと思っています。