「みつけたみつけた」 みんなの声

ページをめくるたびに。。あれれ？？？
扉を開けると、次から次へと想像もつかない動物達が
現れるの！！長男もえーっ？！の連続でした（笑）
最後のおやすみのシーンでは思わず微笑んでしまいますよ。
ちょっと狭いけど、いい夢見れそうだね＾＾☆
とっても意外性を満喫できる絵本でした♪

靴下を探しに戸棚を開けたらゾウがいたり
お風呂の中にくじらがいたり
ページをめくるのが大人も子供も楽しい絵本です。
ひとつひとつの動物が丁寧に描かれ
絵柄もとってもかわいいです。
ページをめくりたい衝動をぐっとこらえて
じっくり動物たちをながめることもお勧めします。

とびらを開けると・・・という絵本は多々あれど、この絵本は開けた後、目が点になるような意外な展開と、それに合わせた言葉の響きがとってもオシャレでおもしろいのです！実に香山さんの和訳の妙だと思います。すっとんきょうに読んであげると子どもも大喜びでしたよ！ワイルドスミスさんのアーティスティックな絵もかっこよくって、こんなところからアートや色のセンスを学んで欲しいと願っています。

最初読んだ時は・・・正直う〜んイマイチかしら？
って感じだったんですが
この本は、読めば読むほど味が出てきておもしろく感じます。
（そう・・まるでチューイングガムのよう）
おふろにはいろうと思ったらくじらがいた・・・ってのが１番。
ぷぷぷっ、可愛い〜！！って思っちゃいました。
ワイルドスミスさんのユ−モアを色の変化とともに楽しめる１冊ですよ♪

ちいさな絵本です。
ワイルドスミスの絵が好きだったので
図書館で借りてみました。
靴下をさがしに戸棚に行ったら・・
ブランコに乗ろうと公園に行ったら・・
いろんなところに
「えー！困る！なんで？」
って思う動物がいるのです。
私がいちばんウケたのは
洗濯機を開けたときかなぁ。
曲芸がきまって「ほ！やったぁ」だって。
困るんだけど笑っちゃいました。

本が届いてすぐはイマイチな反応だったのに、いつの間にかお気に入りになりました。感情を込めて読んであげると、ドキドキしたり驚いたり笑ったりと、とても楽しそうに聞いています。