色んな動物たちが、おうちを訪ねてくるお話です。
「とんとんとん、だれかしら」のリズムにのって色んな動物たちが次々と登場。
ねずみさんやきりんさんなど娘が大好きな動物たちがやってくるので楽しいみたいです。
何度かこの絵本を読んでいるうちに娘も覚えたようで、立っている私のおしりを「とんとんとん」とたたきながら、「だれかしら」と言っています。その様子がなんともかわいらしいです。
お誕生日ということを少しずつ理解しているようで、この絵本の最後にお誕生日のページが出てくるところも嬉しい様子。「おたんじょうびなんだねー。よかったねー」としみじみ言っていて、それもまたかわいらしいです。
我が家は2歳になってから購入しましたが、もっと小さいうちから楽しめる絵本だと思います。