「でんぐり でんぐり」 みんなの声

　レビューを見ると、
『絵がさかさまだ。』と上下反対に見る・・・
とあったので、
試しに１歳の男の子に見せてみました。
なんとやっぱり、でんぐり返しのシーンになると、
いちいちさかさまにして見ていました。
おもしろ〜い！！
よし、他の子にも・・・
と、ヘンナ興味がわきました。
絵本はもちろん可愛いのだけれど、
それを見ている子どもの表情・様子が
もっともっとかわいいよ〜！！
みんなででんぐりがえしで〜す。

どこでも、でんぐりがえりをしたがる娘に合うかな？と選びました。

けんちゃんが、でんぐりがえりをします。
ころん！と回る度に、お友達が増えていきます。
皆で回ると楽しさ倍増！
読んでいて、ニコニコしてしまいます。

絵も、シンプルでほのぼのしてて可愛いです。

寝かしつけに読んでいたのですが、読み終わった後、予想通りに娘はお布団の上で、でんぐりがえりしました。

でんぐり返しって、実際に見てみないと赤ちゃんには分からないものですよね。逆立ちもそうですが。実際に親がやってあげながら読んであげると、非常に腑に落ちたようで大喜びしていました。でんぐりしている動物達がページをめくるごとにだんだん増えていくのも楽しいようです。

いろんな動物と一緒に「でんぐりがえし」をしている本です。

息子との遊びで何をしようか悩んでいたときに目に入ったこの絵本。
「あ〜これだったらきっと息子も喜ぶかも♪」
案の定、息子はこの本を見て自分も「でんぐり」を始めました。っというよりしようとした･･･？
頭を床につけるまではできるものの、その後は横にどでん。。。
それでも楽しいようです。
そこで私も「でんぐり」☆
「きゃ〜♪♪」
初めて「でんぐり」を見た息子は大興奮♪

やっぱりこの本借りてよかった☆
単調ですけど、なかなか楽しめる絵本でしたよ。
絵もかわいいし、みなさんもどうですか？

娘が２歳くらいのころ、この絵本をよく読んであげていました。
あれからもう１２年・・。でも表紙をみただけで「けんちゃんがでんぐりでんぐりころん」というフレーズが出てきます。
お布団を敷いてでんぐりでんぐり♪楽しかったなぁ。

１，２歳の子供向けの本です。

動物と一緒にでんぐり返しをするのですが、さりげなくキリンがあの長い首で、でんぐり返しをしている絵は、少し笑えます。

子供は、いつのまにかでんぐり返しができるようになり、一時期、お布団の上でくるくると回るのが、ＢＯＯＭでした。

そんな時期に、読んであげたい本ですね。

まだ１０ヶ月の娘には、でんぐり返しが良くわからないようで、反応は薄いですが、動物たちが可愛らしく、大きくなるにしたがって、自分もでんぐりがえしをするんじゃないかな。

黒井さんの絵本はとても可愛いので大好きです。
息子もまねて　でんぐり　でんぐり　ころん　ってします＾＾
『　ばっしゃ〜ん　』の後のみんなの笑顔　いいですよ〜
こっちも嬉しくなって、自然に笑顔になっちゃいます。

　でんぐり返しを、男の子（けんちゃん）と動物たちがするおはなしです。

　　
　『でんぐり　でんぐり
　　　　　　　　　ころん　ころん・・・』


　なんどもこの言葉の繰り返しがでてきます。


　そのたびにいろいろな動物たちがやってきて、でんぐり返しに参加していきます。


　この本でなにより私が驚いたのは、１歳６ヶ月を迎えるかむかえないかという息子までが一緒にでんぐり返りをしたことです。

　私も主人も、『どうしてこんなに小さい子がでんぐり返りをできるんだろう？』とビックリしました。

　
　小さなお子さんをお持ちのママさん、パパさん。

　もしかしたら『アッ・・・』と驚きの体験ができるかもしれませんよ。

　一度試しにお子さんと読んでみてください。

2歳からと書いてありますが、1歳すぎあたりから読んでいました。まだ、でんぐりがわからないので、逆立ちだと思っているらしく、この絵本を読んでいる途中、ぬいぐるみの足を持って表紙と同じ格好をさせています。

なんといっても、ぞうさんがでんぐりして　「ばっしゃ〜ん」がお気に入り。自分も一緒にねっころがっています。「どろんこあらってまたあそぼ」のところでは、玄関から靴を持ってきちゃうのが困ってます。・・（＾＾ゞ