正直な若者は、ハシバミのみをお父さんにお母さんにそして、自分にと
心優しいんです。
夜になりトッケビのすみかと知らずに 入ります。
トッケビの顔のおもしろいこと 憎めない顔なんですね。でもこの若者は、怖くて 怖くて・・・・・ところが、おなかがすいて ハシバミの実を食べたんだって(どんぐりのような実ですかね?)
堅いので ガラガラと大きな音がしたのです
本当だったら怖くて じっと我慢しているところですが ここが正直者の人徳ですね!
トッケビも恐がりなんですね。 こんぼうおいて逃げるなんて・・・・
このこんぼうが 「コンコン でてこい きんのかね」
なんと 宝が出てくるなんて(韓国のお話も 日本の昔話もよく似ていますね)
つつ”きのはなしは 絵本を逆さにして読むところは楽しめますね!(粋な絵本です)
よくばりものの結末は 「ひらめのようにひらいてしまえ うなぎのように のばしてしまえ」
やはり、よくばりはいいことありませんね!
昔話のお話の筋書きは どこの国もよく似ていますね!