「ぞうくんのあめふりさんぽ」 みんなの声

『ぞうくんのさんぽ』を見てからだと楽しめる本ですね。『ぞうくんのさんぽ』は最後があっさりしていて、つまらないかな〜と思いました。でも二冊続けて『ぞうくんのあめふりさんぽ』も見ると、動物たちが前回と逆に乗るという内容なので楽しめると思います。

ぞうくんのさんぽの続編！！
思わず手にとってしまいました。

やっぱりオモシロイ☆

最後のぞうさんが、おぼれてしまう場面で２歳の娘はいつも大笑い。
「次ばっしゃ〜んだね。あはははは。」って笑い転げています。
２歳児が笑って楽しめる本というのも、なかなか見つけるのが難しいので、この本はとても貴重です！！

ワニの上にカバ君♪

カバの上にゾウ君♪

この表紙の絵を見て「ズルイゾウ君！散歩してないじゃん？」・・・と思っていたら・・・♪

お話を見てビックリ！！！

カバくんの思いやりだったんだね♪

ゾウ君が泳げなかったから♪

最後に小さい亀が３匹を乗せることに・・・！！！！

小さい亀くん♪大丈夫か？？！

心配してた通り・・・大変な事に・・・！！！

でも「災い転じて福となり♪」

良かった♪良かった♪（ラストシーン♪が最高（＾o＾）丿）

読む前は娘の好きなタイプの絵本ではないかも？って思っていたのですが読んでみるとラストで笑ってるんです。それもすごく面白そうに。しばらくしてまた読んでみたらまた笑ってます。ラストが面白いようです。複雑な面白さではなくて子供にもわかる簡単な面白さがあるようです。

ぞうくんのさんぽの続編が出ている！！家族で大興奮です。
しかも今回は逆転しています。
これは、面白い！
途中、わにくんの気持ちになったり、ぞうくんの気持ちになったりしながら、時には軽快に、時には重苦しく読んだりしながら、家族みんなで楽しんでいます。

『ぞうくんのさんぽ』の続編です。

ふんわりした絵のタッチ、言葉は少ないのに臨場感がある（でものんびりしている）テンポは前作そのままで、今度は雨降りの中、池でお散歩をします。

ぞう→池→泳げない

…さぁ！ぞうくんはどうやってお散歩をするのでしょう？！
お決まりの「うわっ〜」どっぼ〜ん！のシーンもありますよ！

ぞうくんのさんぽを見て、気に入った方はこの本を読むと、ますますぞうくんシリーズが好きになること間違いなしだと思います。

上の娘が４歳、下の子が１歳の時に図書館で借りてきました。
『そうくんのさんぽ』が家にあり、下の子がまさに夢中になっているときだったので、姉妹で仲良く見ました。

読み終えた私の感想としては、とにかく発想がおもしろかったです。
前回とさほど変わりがないようでも、なぜか惹きつけられるこの絵本。意外な展開に驚きもしました。

４歳の娘は「なんでかめさん、つぶれないの？」と。
不思議に思ったようです。
なんとも上手く説明できませんでしたが、やっぱりおもしろく感じたようです。

１歳の娘は…前作と同じで「うんうん、ぼくはちからもち」が好きなようで「うんうん」うなづいています。

第一作との
同じ展開さとあべこべさが
面白さを倍増させてくれます。
どんどん増す緊張とその先のクライシス、
でもみんな楽しい。
愉快ですね。

娘が大好き『ぞうくんのさんぽ』の続編です。パターンは同じなのですが、絵が可愛いし、ほのぼのとしていて面白いし、大人でも楽しめます。娘はかめくんが倒れるところで「痛い、痛いよー」と言います。オススメです。

「ぞうくんの さんぽ」とは逆に、ぞうくんが今度は上に。
大丈夫かなあ…危なっかしいなあ…と読んでいくと、
ああ やっぱり〜！ それでも皆がごきげんな様子が可愛いです。
先に「そうくんの さんぽ」を読んでからのほうが
面白さが倍増するように思います。