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松谷みよ子の文と梶山俊夫の絵に惹かれて選びました。 朝鮮民話ですが、父さんの仇を討つことが出来たし、無事にお嫁さんま で連れて帰ってこれたハッピーエンドに大満足の私でした。 仇を討つには、何年も何年も苦労して鉄砲撃ちの練習に励んだから、修 行に耐え抜いたから成功へと導いたのだと思いました。 「いいかい。いつも こころの目をみひらいて いくんだよ」とおばあ さんの忠告を守ったから、落ち着いてこころの目でみたからトラだとわ かってよかったし、大トラに食われた時にも娘と協力して立ち向かって いって、諦めなかったから助かったのだと思いました。
投稿日:2011/11/05
朝鮮の昔話です。 再話者は松谷みよ子さんだし、画は梶山俊夫さんなので、とても読みやすい昔話絵本でした。 ナビの「ゆきぽんさん」の感想。なるほどと思って読みました。 確かに絵本には5歳からって書いてあります。 でも、私も「面白いお話だけど、このお話は小学校くらいからがいいかな〜」と、思いました。 低年齢では、お話の展開についていけない気がします。 ただ、ラストがハッピーエンドだし、トラの尻を引きさいて二人が出てくるところなど、子どもたちが喜びそうなシュチエーションがありますので、小学校中学年、高学年のお話会にお薦めしたいです。
投稿日:2010/02/22
キルリヨンには、とうさんがいなかった。 キルリヨンが、八つになった時、 おかあさんから聞いた。 「とうさんは、トラ退治に行って それっきり 帰ってこないのだよ。」と。 キルリヨンは、父さんのかたきを討とうと、 鉄砲の稽古を始めた。 今すぐにでも、お父さんのかたきを討ちたいだろうに、 何年も何年も、鉄砲の稽古をします。 おかあさんも、キルリヨンの腕の上達を根気よく待ちます。 ふたりの粘り強い精神に、驚かされました。 一つの目標を達成するための強いエネルギーのようなものを感じました。 その後、ひるむことなくトラ退治に進むキルリヨン。 これでもかっていわんばかりに、苦難に遭いますが、 ここでも粘り強く果敢に進んでいく姿は、すごいと思いました。 だから、最後は幸せになれたので、 ほっと胸を撫で下ろさずにはいられませんでしたね。 娘も、良かったのか、拍手をしてくれました。
投稿日:2010/02/06
本には5歳からって書いてたけど、ちょっと、難しいかなと思います。お父さんがトラ退治に行って食べられてしまって、そのトラを鉄砲で撃ちに行く話です。食べられてしまって、おなかの中を刀で切ってやっつけるのですが、それまでに、鉄砲がうまくなっていくところや、大トラに会う前に、2匹のトラを倒すところなど、展開が速いです。トラが出てくる話は朝鮮の話には多いですね。絵も、日本人の絵ですが、朝鮮っぽいです。
投稿日:2004/04/08
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