「バルンくんとともだち」 みんなの声

バルンくんと、友達の２台が、レースをしています。
それぞれ異なるエンジン音が、声に出して読んだときに楽しめるでしょう。
ただ、特に友情を感じる場面はなかったような気がします・・・
走っている３台の車の様子だけが、わかったという感じです。
それが、少し残念だったかな。

バルンくんが好きな息子に。

バルンくがともだちのアルファくんとポルシェくんと
競争します。それぞれの車の音や特徴が簡単に描かれていて
車好きなお父さんにもたまらない絵本じゃないかな？
と思いました。

車のエンジンの軽快な音でどんどん話が進んでくので、
息子は一回読み終えるとすぐに「もう一回！」。
話の内容よりも、車の音が好きなようです。

バルンくん好き、車好きなら楽しめる本でしょう。

息子が小さいときに夢中だったバルンくん、
その続編が出たと知って、さっそく書店へ。

しかし、期待しすぎたのか、
単純すぎて内容が心に迫る感じがありませんでした。
息子も大きくなりすぎたからなのか、反応はイマイチ。
適した時期に読んでいたらもう少し反応があったのかもしれません。

残念ながら、我が家では購入にいたりませんでしたが、
バルンくんシリーズが好きな１〜２才くらいのお子さんには
受けるのかもしれない、と思いました。

友達とレースをするバルンくんのお話です。

それぞれ得意のコースがあるのが魅力的だなぁと思いました。
爽快感のある絵本だと思います。

乗り物好きの子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

バルンくんは大好きで

緑の車をみつけるたびに

バルンくんだ！！というくらい日常のことに

なってます。

この絵本の中にはかっこいい車が

他にも出てきますが、

みんな仲良し。オススメです。

バルンくんシリーズは、なぜか元気の出る
絵本です！！
今回はサーキットに登場したバルンくん！
ともだちをふり切って、
最後は見事に１位を勝ち取ります！！
よくぞやった、バルンくん！！って
声をかけたくなりました♪

カーブが得意とか、
特徴が書かれてあるんですが
まだ二歳の子供には分かりにくかったみたいです。
私も車に興味がないので分かりません。
三つの車で一緒に走ろう、くらいしか感じませんでした。
レースをしてる迫力やスピード感はないですね
ゆっくり楽しく走ってるように見えました。

サーキットにやってきたバルンくんとお友達が競争します。
Ｆ１のレース中継のようなストーリーです。
絵がすごく綺麗です。
はっきりくっきりしてて、カッコよくてカワイイ☆
バルルーンとかガオオオオーンとか、エンジン音がたくさん出てきて、
なんだか、小さな子がミニカーで遊んでいるのを
横でみているような気分になりました♪
４歳のうちの子には、物足りない感じでしたが、
絵の感じ、擬音がたくさん使われているところは、
赤ちゃんが喜びそうだなって思いました。

バルンくんが友達のアルファくんとポルシェくんと競争するお話です。
２歳の息子のお気に入りの本で、
あっという間にアルファくんとポルシェくんを覚えて
指をさして名前とエンジン音を言っては大喜びです。
ただ、最後の夕焼け色のページだけは、
「バイバイだねぇ・・・」
としんみり言いながら少し悲しそうな顔をしています。
それぞれの車のいいところを活かした得意コースがあって、
簡単な文でエンジン音ばかりだけど、
よくよく読み込んでみると奥の深いいい話だと思います。

この絵本に登場する車の名前がポルシェにアルファ。。。
実際のある車の社名に驚きました。
息子は、車が好きなので楽しそうに見ていました。
絵もかわいいので、小さな子にも楽しめそうな感じです。

【事務局注：このレビューは、「バルンくんとともだち」こどものとも012　2001年3月号 に寄せられたものです。】