新品のクレヨンがありました。
「いつまでもしんぴんなんてイヤだ!」きいろくんが逃げ出しました
すると大きな画用紙が!きいろくんはちょうちょを描きました。
「すごくいい描きここち!」他のみんなも呼んでこよう。
みんな集合。鮮やかな絵ができました。
ただ一人呼ばれなかったくろくんは寂しい思いをしますが
最後にシャープペンのお兄さんに助けてもらってみんなの仲間入りをするくろくん。
黒のクレヨンを使ってこんなこと出来るんだな〜やってみようかなって思ってしまいました。
ただ一つ気になるのはこのお話のクレヨンに
どうしてしろくんがいないのかしら??ってこと。
ま、深く考えるなって・・・ことですかね^^;
随分前に図書館で一度読んであげただけのこの絵本なのに
2歳の娘はあるとき棚から持ってきて「おかあさん、『くろくん』読んで」と言ったのには驚きました。
この時期の記憶力はスゴイものがありますね