話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

まいごになったぞう」 みんなの声

まいごになったぞう 作:寺村 輝夫
絵:村上 勉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年10月30日
ISBN:9784032401004
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,972
みんなの声 総数 53
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

53件見つかりました

  • 動物がたくさん

    単純なストーリーで繰り返しですが、迷子になった小象がいろいろな動物に遭遇し、最後はお母さんの所にたどり着きます。動物が出てくる本が好きな息子はこの絵本が大好きです。最近では象が泣いているのを真似したりもできるようになりました。お母さんがいる安心感もわかるのか最後はほっこり笑顔になります。読んでよかった1冊です。

    投稿日:2013/04/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 『あばば、うぶー。』

    『あばば、うぶー。』

    始まりのまいごシーンから真剣そのもので、あかちゃんぞうの気持ちや
    感情を母なりに表現しながら『あばば、うぶー。』と進めていきます。

    次、きりんが左上から頭周辺だけ出てきているシーンで『なるほど!』
    っと母はうまく表現してるなって驚きながら『あばば、うぶー。』
    次ページでようやく息子もきりんだと気付き『きりんさんおっきい!』
    と興奮気味です。

    次々読み進めてワニのシーン、ライオンのシーンではこちらの様子を
    伺いながら少し怖がりますが『あばば、うぶー。』
    『ライオンガウォ〜!言ってる!こわ〜い』
    『あれれ?寝ちゃったよ♪』

    最後にゃごろん、ごろんと転がりながらお母さんぞうの足にゴツン!
    『おっきいね!おかあさんいたね♪あばばぶぶ〜♪』

    まだまだ絵本初心者の母子ですので各々の大きさの違いがこんな風に
    表現されている絵本に出会ったのが初めてで、とても面白くのめり込む感じの絵本ですね。
    少し長いお話の絵本も興味を持ってきだしたのでこれからますます絵本に夢中になってくれるといいなと思います。

    投稿日:2012/04/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • あばば、うぶー

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    2歳5カ月の息子と読みました。
    とても可愛い像の絵。
    この絵本ではありませんが、私が子供の頃に読んだ絵本で
    とても印象に残っている絵と同じ。
    最初に手に取った瞬間に、あっ、あの絵本の絵だと思い出しました。
    息子にも印象に残る絵になるのかな?と思いながら読みました。

    像の赤ちゃんの、「あばば、うぶー」という鳴き声。
    読んだ瞬間に、息子も「あばば、うぶー」と大声で叫んでいました。
    その後は、勿論、「あばば、うぶー」を連呼です。
    「あばば、うぶー」の箇所は、息子が読み、その他は私が読むというように自然となりました。
    本当に不思議な言葉です。
    何かとっても魅力的なんでしょうね。
    読んでいて、私もとても楽しいです。

    投稿日:2012/04/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • あばばうぶー

    • tamyさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、男の子4歳

    まいごになったぞうが、いろいろな動物に出会っていきます。
    子像は誰に出会っても「あばばうぶー」
    ワニやライオンのような強いこわそうな動物でさえ最初は「うまそうだな」と言っていますが「あばばうぶー」という子像を可愛く思います。
    そして最後にお母さん像のところに帰ることができて一安心。
    お母さん像に出会えたところでは、一緒に読んでいる子供もほっとします。
    また、赤ちゃん象の絵が可愛くて癒されます。

    投稿日:2011/12/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 赤ちゃんの愛らしさ

    お姉ちゃんが小さい頃に読んで、お気に入りだった本です。
    下の子にもと思って久しぶりに借りてきたのですが、1才では少し長かったかかな。
    でも「あばば うぶー」にはよく反応していました。

    赤ちゃんゾウの愛らしさに、みんな目じりが下がります。
    たくさんの動物に会ったりして、ちょっとした冒険のようです。

    それでも「あばば うぶー」で終わるので、こちらの目じりも下がります。

    投稿日:2011/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「ごろんごろん」で大笑い

    配本で手にした本でした。親の好みで選んだ絵本ではなかったのですが、息子は大喜びです。迷子のコゾウがライオンさんにころころと転がされた場面で「ケタケタケタ」と大笑い。絵本で大笑いしたのは初めてで、息子も嬉しいようで、何回も「読んで!」とせがみます。読んであげられてよかったなぁと感じました。

    投稿日:2011/04/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • アババウブー

    お母さんゾウとはぐれてしまった赤ちゃんゾウ。
    結構 事態は深刻だと思うのだけれども、
    赤ちゃんゾウの愛らしさ、純真さがそれを緩和しています。

    「ママのゾウ、いないねぇ〜」と娘はいいながらも、
    「アババ ウブー」には ケタケタ声をあげて笑います。

    お母さんゾウがいなければ、子供の不安感をあおりますが、
    「アババ ウブー」という不思議な言葉によって、
    子供は不安感・恐怖感をそれほど感じなくてすむようです。

    最後に 赤ちゃんゾウがお母さんゾウと出会うことができると、
    娘はなんだかうれしそう。やっぱりお母さんと一緒だと安心するんだねぇ。

    投稿日:2011/03/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 象の赤ちゃん語

    小さな象が迷子になるものの、そのかわいさから、危機を乗り越え、ちゃんと最後にはお母さんのところに戻ることができるお話です。

    もうすぐ3歳の息子にはやや単純すぎるストーリーのように感じましたが、「あばば、うぶー」と繰り返される象の声が楽しくて、息子はげらげら笑って真似していました。

    もう半年くらい早く読んでいればなあ、と思いました。絵本と出会うタイミングは重要ですね。

    投稿日:2011/03/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 赤ちゃんは、動物もかわいい

    迷子の赤ちゃんぞうが、いろいろな動物を経由しながら、最後にお母さんのところに帰るお話。ワニやライオンに食べられそう?になりながらも、そのかわいらしさで助けられ、ホッとします。「アババウブー」という赤ちゃん言葉は、動物も人間も共通なのかな、と思いました。言葉が分かるようになった幼児が、赤ちゃんを客観的にみることができそうな本。

    投稿日:2011/03/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • あばばうぶ〜

    かわいいぞうの赤ちゃんは子ども達の人気者でした。
    特に、弟妹のいる子ども達は“わかる、わかる”とお兄ちゃん、お姉ちゃんの顔をして笑顔でおはなしを聞いていました。
    「あばばうぶ〜」の言葉がお気に入りでしばらくみんな真似をしていました。

    投稿日:2011/02/10

    参考になりました
    感謝
    0

53件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / めっきらもっきらどおんどん / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(53人)

絵本の評価(4.46)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット