図書館でたまたま見つけ、
面白そうだったので私が読みたくて借りてきました。
3歳と8歳の娘たちと読みました。
北から順に、47都道府県のご当地グルメが擬人化された絵と共に紹介されています。
ご当地おやつや、ご当地食材、そしてお国自慢も載っています。
方言タイムのページでは、娘たち、
「何言ってるのかさっぱりわからな〜い(^o^)♪」
とにかく知ってることも知らないことも沢山載ってて楽しい!
娘たちはまだ日本地図がわからないので、
県名を言ってもちんぷんかんぷんでしたが、
地図になじみが出てくる年頃(小学校中学年くらい?)になると
もっと興味と理解が深まるのではないかな?と思います。
しかし我が家は3歳の次女の方がこの本を気に入っていて、
しょっちゅう「読んで〜(^^)♪」と言われるのですが、
47都道府県のことが書かれているので、
結構声に出して全部読もうとすると時間がかかります。
はしょって読んでも結構かかる?!ので、
親の勝手な希望としては、一人で読める年頃のお子さんにオススメです。
漢字も使われていますが、全部カナがふってあるので
小学1年生くらいから一人でも楽しめると思います(^^)♪
8歳の長女は、随所に書かれているダジャレ(おやじギャグ?!)にも笑っていました。
3歳の次女は、新潟県代表の「三角ちまきちゃん」と
山形県代表の「玉こんにゃくちゃん」がお気に入りのようです(^▽^)。
夫は、「これ見てるとおなかすく〜」と言っていました。
全国には、美味しそうなものがたくさんありますね!
楽しく日本のことを学べる本だと思いました。