ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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ストーリー性のない写真集なので、どうしてこれが絵本の中にいるのか不思議に思いましたが、はるにれの一人劇になっているのでした。 子どもには少し物足りなかったようですが、大人の私にはこのはるにれがとても気高く見えたのでした。 平原に一人、四季を問わず立ち続ける大樹。木にとっては当たり前のあるべき姿なのかもしれませんが、言葉少なに多くを語っている木なのでした。 この木の様々な季節を通して撮り続けた姉崎さんの思いが伝わってきます。 大地の中でとても雄大な写真集。 子ども向けというよりも、大人にとって、とても心のゆったりする一冊です。
投稿日:2010/01/05
子供の学校の図書館で初めて目にした時、感動で鳥肌が立ちました。 そこには、一本の『はるにれ』の木が ただ立っているだけ。 ページをめくるごとに『はるにれ』を囲む自然の時が流れていきます。 文字がないのに物語が聞こえてきます。 本を閉じても、しばらくその場から動けませんでした。
投稿日:2009/07/01
字のない写真絵本です。 はじめからおわりまで一本の木が写されています。 一本の木でも四季を感じられて良かったです。 きれいだなーと素直に思える本でした。 木って美しいんだと思ったのは初めてかもしれません。 静かに見入ってしまう本でした。こどもに読むときも下手にぺちゃくちゃしゃべらないほうがいいと思いました。
投稿日:2014/09/29
写真のとてもきれいな絵本として、お友達に紹介して もらった絵本です。 文字はないので、娘は、「大きい木だね」くらいの 感想しかなかったのですが、それでも何か伝わるものが あったのではないかと思います。 凛として立つ木の姿が、とても印象的でした。 私自身が見ていて癒されました。 こんなにきれいな木に出会ってみたいです!!
投稿日:2013/10/04
文章のない写真の本です。 一本の木を撮り続けてきた、記録を見たようです。 四季の変化を感じましたし、木の枝ごしに見る太陽の光や、霧にかすむ姿など、どの写真も印象的でした。 たった一本ぽつんとあるので、より印象に残ったのだと思います。
投稿日:2013/01/02
この絵本は絵ではなく写真だけで構成されている本です。 原野にたった1本生えている「はるにれ」の木。季節によって周りの風景も「はるにれ」の木も表情を変えて いきます。 季節の移り変わりの中で、どっしりと大地に根を張って立っている「はるにれ」の写真が、どんな言葉よりも 雄弁に語りかけてきてくれます。自然の雄大さに、心洗われる思いにさせてくれます。癒されます。 子どもから大人まで、じっくりと味わって欲しい一冊です。
投稿日:2012/03/26
最近『アンネの木』『おおきなけやき』と木にまつわる絵本を続けて読みました。 この本は読むというよりは文字がないので見るという感じなのですが、四季を通じてのはるにれの美しさが感じられます。 大自然にすくっとそびえたその堂々とした立姿が凛々しく感じられるのです。 人間も自然一部だと思うのですが、日々の暮らしやまた人間の奢りで、自然の中に生きていることをつい忘れてしまうことがあります。 大自然の中に自分も包まれているかのようなそんな感動を覚える絵本です。
投稿日:2011/03/26
初めて拝見しましたが 木のもつ力を感じました。 木だけでなくまわりの自然と調和して 寄り添いながら生きている様子を感じます。 強い面も弱い面もあるけれどしっかり根をはって生きています。 とくに現代人は木を見る機会がないので 余計に感動するのかもしれません。 私は現在田舎にすんでいるので 自然がすぐそばです。 そばというか自然の中で生きています。 自然は綺麗なだけでなく美しいだけでもなく 怖い部分も多くあります。 人間がなんとか出来るものでなく 自然の中で生かされているということを忘れないでほしい。
投稿日:2011/02/20
広い大地に立つ一本の大木『はるにれ』の様々な写真で構成された写真絵本。文字はありません。 四季の移り変わりの中で、変化のある姿を見せてくれます。背景の違いでも、表情を変え、視点にも変化を持たせ、グッと近づいてみたり… 文字はなくても、木がそっと話しかけてくれているような気持ちになりました。大自然の営みにそっと触れながら、親子での会話を通して、心豊かになれる時間を過ごしてほしいと思います。
投稿日:2010/04/02
「はるにれ」という木の名前を聞いたのは初めてです。 これはどこの木なんでしょうか。 広い草原の真ん中に一本。威風堂々と立つ木というのは、実におもむきがあるもんですね。 字は一文字もありません。なので、読んで聞かせる絵本ではありません。読むというより、感じる絵本かな。 どんな気象条件の中にあっても変わらずそこに存在し、春夏秋冬、めぐる季節を何度も経験しながら静かに立っている木の存在というのは、静けさと偉大さと、ほっとするやさしさと...いろんなことが感じられます。
投稿日:2010/03/19
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