「くだもの だもの」 みんなの声

文章のリズムが良くて、くだものたちがとっても楽しそう。
表情も面白くて、味のある絵です。
娘はバナナのページが一番お気に入りです。
短い文章なので覚えてしまい、何度も何度も繰り返して読みます。
いろんなくだものを探すのも、楽しいみたいです。
ちょっと珍しいくだものもあって、勉強になったみたい＾＾

だじゃれがわかるものと、わからないものがありました。
言葉遊びが出来るようになれば、もっと楽しめるかな？

１歳の娘と一緒に読みました。表紙の絵からして果物に顔があるのがとても気になりました。特にギロッとした果物たちの目が印象的。中の文章はとてもリズミカルで読みやすいしユーモア抜群で面白くもあり、今まで読んだ果物の本の中では一番面白いかなと思いました。娘も知っている果物が出てくるので嬉しそうでした。短くてすぐ読めてしまいますが何度読んでも楽しいです。

おしゃべり大好きの３歳の息子は、
駄洒落を理解できているのか謎ですが、とても気に入りました。
各ページの短い文章から自分でストーリーを広げたり、
絵を隅々まで見ていて、前のページとのつながりを指摘しています。
食べるのが大好きな１歳の息子は、絵がとても気に入って、
大興奮！！！

兄弟で取り合いの絵本です。

かいすいよくにいかないスイカ
マンゴーのまご、まごまごまいご

韻を踏むような文章で、私としても歌うようにとても読みやすく、２歳11ヶ月の息子にもすんなり入っていく音のようで、とても楽しんで聞いていました。

くだもの大好きな息子は普段口にした事のあるくだものが出てくると得意そうに名前を言っていましたが、「マンゴーやパパイヤ、スモモ」が出てくると、どれどれどれ？と聞き倒してきました。

絵もとてもかわいくて、全てのくだものの名前を言わされました。
みんなで夏を満喫している様子がとてもよく出ていました。

言葉遊びが楽しい絵本☆
イラストが面白くユーモアなので読んでいると明るい気持ちになってきます。
いろいろな果物の名前も覚えられるので楽しいですよ♪

　海辺で、つぎつぎとおかしなことがおこります。最後はなんとすいかが出てきました。いつのまに海にきたのか、しかもおいしいところをしっかり持って行きました。最初と最後がちゃんとつながっていて、さすがだなと思います。

今にも動き出しそうな絵は、アニメを手掛けてこられた山村さんだからでしょうか。テレビ絵本で見てみたいな、と思いました

子供たちにいろんな果物が出てくるので楽しそうだと思い、読んでみたら。。。だじゃれがいっぱい。
４歳の娘はだじゃれが大好きで大喜び。
わかっているのかいないのか？何度も繰り返し読んでます。
２歳の娘は果物に目があって楽しいようです。
楽しくくだものの話がたくさん出来ました。

「かいすいよくに　いかない　スイカ」

もう最初っから「ぷっ」と噴出してしまいました（＞▽＜）
韻を踏んだ文章。俗に言う駄洒落ですが、子供にとってはいい文章の勉強になると思います。

舞台は賑やかな海水浴場なので、ぜひ夏に読んでほしいですね！

我が家の息子たちにも読んであげたいので購入しようと思ってます♪

この本、絵本ナビで表紙を何度か見たことがあったのですが、なぜか目立って気になっていたんです。先日のメルマガでやっぱりほしくなって買ってしまいました。

うちの子はすでに小学生なんだけども、こどものとも年少版というのはもったいないですね。
いろいろ分かっている小学生なら、だじゃれの意味もすぐ分かるし、この絵も楽しんでみていました。

くだものに手足や顔がついているのって珍しくはないのですが、かなりリアルなくだものついてるのって新しい気がします。
しかも、案外かわいいです。

「かいすいよくにはいかないすいか」は結局かいすいよくに来ていましたね。
「なんで〜？」
と、子供が笑っていました。
表紙の裏に書いてある文字にも注目すると新しい発見がありますよ。

たくさんのかわいらしい果物が出てきます。
とてもリアルに描かれているんだけど、手足がついててかわいい♪
とくに顔の表情が愛らしいです。
よく見ると他のページにつながっていたりして
そういうのを見つけるのも楽しいかもしれませんね。
娘はイチゴを発見すると
「ん・ご・うー！」（イチゴと言っているつもり）と大はしゃぎです。